眠っていた時に観た夢

昨日、所属する業界団体のセミナーがあり、とてもためになった。
新しい開発をしても良いが、現状の仕事の上で余力を使っての挑戦をするなら良いが、博打のように、新規事業に全ての力を注ぐと危ないよという話の講演だった。

私は挑戦欲が高い。
しかし、今、体調もふまえ、余力が少ないので、現状の仕事の合間に、営業しようとする商品キットを考えていたが、それもやり方を考えなければいけないなあと考え始めた。

そこで、この夢を見てしまったのだろうと思う。
仕事の友人と私が、砂の断崖絶壁に近い淵を歩いている。
歩いているだけで、砂がはらはらと落ちて、100メートルくらいある下の海へ砂が落ちていく。友人は、数メートル下の小道にジャンプして降りて、砂の小道を歩いている。私はその姿を見て、こんな危ない挑戦をしてはいけないと、我に返るのだった。そこで、その恐怖と緊張感で疲労がどっと出て、夜中の3時ごろだっただろうか、ＴＶを観始めて、眠くなった頃また眠りについた。

朝起きても疲れが抜けず、息子の朝食をやっと用意したくらいで、息子を学校に送ったら、リビングで横になったまま、起き上がれない。
今日の予定を全て明日に延期しようと決意したら、熟睡した。

数時間の熟睡で、頭がすっきりだ。
夢でお告げをいただいたような気になっている。
ここは慎重に、しかし、良い商品企画を、当たりのクライアントに提案するのが、良い、と確認する。

午後、先週納品した、お客様担当者の喜びの声のメールを再度いただき、温かい承認の言葉に癒される。わかる人はわかるのだと、仕事の喜びをいただく。

さて、お待ちいただいているお客様に、コンタクトをとらなくっちゃ。
感謝