大切な資源の友人

私たち親子が安心して暮らしていくために、感情が不安定な両親を安心して暮らしていける施設にお願いしようと考えている。
両親もケアマネジャーの話を聞いて、別居しても良いと言ってくれた。
とにかく私たちが暴言と大喧嘩の怒鳴り合いの環境から、安心して暮らしたい。

私も仕事に集中できる環境にして、精神と身体の疲労と経済的に厳しい状態から抜け出たい。
自分で厳しいと思ったら厳しいので、大丈夫大丈夫と思えば、大丈夫になる。

夢をみて、元気を出して現実の仕事に取り組もう。

これから両親それぞれに合った、受け入れの施設と経済との調整だ。

私たちの住まいも4人で暮らすためのマンションなので、いよいよ家賃の支払いが厳しくなれば、引越しも視野に入れる。
しかし、両親の行き先が決定してからの順番だ。
何もかも後手後手となって、だから厳しいのだ。

これはすべて私の甘さが引き起こしている。
両親との暮らし、両親の年金状況、両親のお金のやり繰り、両親の介護状況、両親と息子の確執、そして一番脆弱なのは私が両親の世話をしながら仕事をする精神力と体力だ。家庭経済の基盤が崩壊している。

友人にも自己開示し、彼女は今は役所の対応の良くなさに怒っているので、もう少し冷静になったらまたアイデアが浮かぶかもと言ってくれる。
私も明日、親戚のおじさんに連絡してみる。

そして明日は、糖尿の医者に母を連れて行き、来週は両親二人を物忘れ外来へ連れて行く。
時間もお金もあったもんじゃない。
これもすべて私が引き起こしている源だ。
自分が責任ととるしかないのだ。
楽しめたらいいな、今の状況。
今の状況、どうにもならなく笑えているところも、実はある。
きっとよくなる。息子と両親と笑い会って話をする日がくる。
感謝