何とかなるさ２

来週にある打ち合わせで、その壁をなんとか乗り越えようとするために、明日、準備をしよう。
この壁のために、いつも自分は元気を無くす。
人間関係は良好なほうだ。
たまに、あーこの方は不安いっぱいなので、私みたいな人間が堂々としていることに違和感をもっておられるなあと思う人はいるが、それは自分の鏡だろう。
自分の考えと異なる人に違和感をもつのは、仕方がない。
ただ、それに対して、やんわりと自分の意見を伝え、いろいろな考えがあるね、と言ったり考えることで良いと思う。
誰も責めることはない。

なるようにしかならない。

壁も今までたくさん通り過ぎてきた。
しかし、また壁だと言わずに、乗り越えることを考えて準備するのみだ。

私の場合、元気を無くすと動きたくなくなる。
体調もくずす。
しかし、それはだれでもそうだ。
それでもみな、働き、日常を送る。

5年ほど前まで仲良くしていた女性と近所のスーパーで偶然出会った。
体調を崩されて無職になって3年と聞く。
娘さんは息子と同じ歳で、母が家で寝込んでいると、登校拒否になっているという。その娘さんは優しくてよく気がつく子だ。
お互い忙しくて会わなくなったが、彼女は私が相変わらず忙しいと思って連絡をしなかったように感じた。
賢い方で仕事も一生懸命される方なので、過労だろう。
娘さんを出産される直前までと出産後2ヶ月で仕事をしたので、その影響かもしれない。

お互い身体を労わっていこうと話して、別れた。
今度会ったときは、私の仕事を少しずつでも手伝ってもらうことをお願いしてみよう。多分、そのための再会のような気がする。
感謝