正直な話忘れよう

別に気にする必要はないのだ。
気がないのなら、正直にそう言えばいいだけだ。
言い方を気をつけるだけ。

逆に、自分も気をつけないといけない。
相手が迷惑に思っていないかを気をつけたい。

自分が好意をもって、相手との食事が楽しいから、とお誘いして、ご一緒できたからといって、相手は単なる営業でとか都合でご一緒しているかもしれない。

深刻に考えすぎないけれど、自分が勝手に気持ちを空回りをしているかもしれないなあ、と気づいた。

食事を一緒にしている異性の友人（のつもり）に、ちょっと聞いてみたくなった。

いや、何度も食事をしているのであれば、嫌ではないだろう。

友人のままでお互いに良いのであれば、別にいい。

いや、わざわざ聞いてみるのも、なんだか自意識過剰のようで、おかしい。

自分が相手に、友人よりも少し好意がある、というのは、わざわざ言わなくても良いこと。感じるなら感じるだろうしねえ。

今回の場合、自分はちっとも気がない、という電波を送っているつもりなのだが、その方は自分の仲良しのように人前でふるまうから、「こっちは違うんだけど……」と主張したくなるのだ。

さて、気持ちを取り直して、仕事に集中じゃあ。
感謝