息子からの教え

期待するからこそ、それが結果として見えないと、感情が抑えられなくなるのは、人間だから、愛情あふれる母親だから、と学ぶ。
しかし、それを野放図にしておかないで、学ぶしかない。

息子は、昨日の試合では、7割ヒットと打っていた。
守りも、レフトからサードに移って、毎回サードの盗塁をさしてアウトにしていた。キャッチャーとの息は合っていた。

最後のピッチャーの役割だけ、コントロールができず、めちゃくちゃな試合になった。少年野球は、ピッチャーがストライクだけで勝つ勝算が高い。よって、4ボールが続くと、他のメンバーの集中力や気力が弱くなり、どうしようもなくなる。
これが一番の障害なのだ。

自分の息子がピッチャーのマウンドに立つと、母は緊張で胃が痛くなる。
ストライクが入って欲しいと願うばかりだ。
去年までは、ストライクは入っていたが、今年の春前半の試合で、フォームの変更を試みてからは、真ん中に入りずらくなっているのだ。

息子もピッチングに対しては、自信を無くしている。

今日は、暑くて仕事もやりにくいので、息子の咳のために、小児科に行き、私も喉が痛いのでそのまま休みとした。

何事も受け入れる。
感謝