息子の運動会に熱が入る

お弁当作りもがんばり、息子が所属する赤チームへの応援もがんばり、一緒に応援したおかあさんたちとのコミュニケーションも楽しく、今日も良かったなあと帰宅してほっとしている。
息子は私が大声で応援している姿を発見して、手を振っている。
応援団で、太鼓係りという重要な責任をもっていながら、持病の偏頭痛で学校と応援練習を休み、学校へ登校しても応援練習があることを忘れたり遅刻したりする、無責任さに、母の怒りが膨張し、叱ることも多かった。
やっと大きなイベントが終了し、運動会を今年も楽しんだなあと満足している。

これからは、少年野球の試合応援で、また子供たちの勇気や元気をもらおう。
子供が中学生になったら親のこのような表立った応援の出番は無いようだ。
息子も恥ずかしがるかもしれないので、今は今最大限出来る子供への応援に力を注ぎたい。
美味しい弁当や食事を作って、息子を元気付けて、この社会で自分を活かしながら楽しみながら人生を歩んでいって欲しいと強く願う。
親である私が、自分を活かして楽しみながら人生を謳歌することを観ているだろう。
感謝