木野親之氏の講演会に参加

「気に入らない社員にも光を当てる」
「人は無視されると怨念が残る」
「どんな人にも能力は１つでももっているから、人を馬鹿にしてはいけない」
「この世には無駄な人はいない」

「理念は悩み抜いて、苦しみぬいて祈りきったときに宇宙原理の力（神様、仏様の言葉）でパッと出てくる」その一念で稔るという。

松下幸之助さんの言葉と表情で嬉しそうだったのは、
「社長の楽しみは、ボーナスをたくさん払った時の社員さんが喜ぶ顔を見た時だ」
「人の幸福を心から願って、事業をすれば、成功する」
「生命は、人間が幸せになるために与えられている」
「偉大なる成功は、真剣に行動する勇気だ。一念で維持する継続する」

「経営者は発想の転換をして、新しい自分のマーケットを創れ」
「お客様のSOSを解決する」
「会社は儲かりだしたら、儲かる。しかし下り坂も早い」

80歳を超えて、1時間以上、舞台の上に立たれての講演は相当なエネルギーを消耗されるのに、にこやかにお話されていることに感謝した。
私たちが成長して元気を出して事業を成功させるようにと与えてくださっているのだと感謝する。