ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

眠る前に行うといいこと、らしい

2017年09月12日 23時59分21秒 | Weblog
就寝前の「散歩」がブーム?成功者が寝る前に必ず行う「6つのコト」

世界の億万長者は普通の人が朝コーヒーを飲む前に世界を掌握している、と言われます。

朝の習慣が重要であるという話は、ビジネスマンにとって良く耳にする話題かもしれません。しかし、朝と同じくらい重要な役割を担っている「時間帯」が存在します。それは「寝る前に何をしているか」。自他ともに認める世界の成功者は、翌日、効率的に仕事を進められるよう、前日の夜から準備をしているもの。

以下に、成功者が寝る前に行っている6つの習慣について紹介します。様々な研究結果と、成功者の習慣。気付かなかったことが沢山あるかもしれません。

01.一時間、読書

マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏は読書家であることで有名。毎晩一時間は読書をすると決めており、政治関係のニュースをチェックしているようです。

読書から新たな知見を得られる、というのは言うまでもないことですが、読書の習慣はストレスを緩和し、記憶力の良いトレーニングにもなることが分かっています。

2009年、イギリスのエセックス大学の研究により、1日に6分間ほどでも本を読む習慣がある人は、日常で蓄積されるストレスの最大68%が解消されていることが明らかになりました。

また、夜に良書を開くもうひとつの利点として、「脳のアンチエイジング」が挙げられます。イギリスで行われた調査においても、読書による気分の高揚で平均32%の認識力の低下が抑えられることが発表されています。

02.スマホの電源を切る

ギリシャ系アメリカ人のアリアナ・ハンフィトンは、極度の疲労で気絶し、五感に異常をきたした経験から、人との関係を絶つ時間を作るため「電源を切る」習慣を作りました。寝る前にはスマートフォンを寝室とは別の場所において、休むことに集中するのです。科学的にも、この効果は証明されています。

ハーバード大学のチャールズ・ツァイスラー博士は、携帯電話から発せられる明るい光が、体内の自然な睡眠リズムを崩し、脳が昼間だと錯覚してしまう作用があると言います。ディスプレイの光は、私たちの細胞を休ませないよう働きかけ、自然な眠りを妨げます。良眠のため、寝る前に携帯を別の部屋に放っておくのが良いでしょう。

03.散歩する
バッファー創業者、ジョエル・ガスコイン氏は、多忙な中でも、夜寝る前に颯爽と散歩に出かけるそうです。散歩の間は、仕事のことは考えず、自分を「疲れた状態」から解放することにしているそうです。

あちこち働きまわって疲れているジョエルさんのような人にとって、夜の散歩はストレス解消のために完璧な手段です。日常的に運動の習慣がある、というだけでなく、それに付随して嬉しい効果が、散歩には秘められているのです。

スタンフォード大学で行われた研究によると、散歩は想像力を強化するために効果的。散歩中、気持ちが仕事に縛られていないというのは、視野が広くなり固定概念に拘らず新しいアイデアを思いつきやすいという効果があるそうです。

まだ解決できない難しい問題があるならば、夜の散歩は、解決方法を探る素晴らしい手段と言えます。

04.瞑想する

アメリカのトーク番組の司会者兼プロデューサーとして有名な、オプラ・ウィンフリー氏は、瞑想の習慣があり、それを推奨しています。言うまでもなくタイトなスケジュールをこなす彼ですが、ストレス過多の日々から解放されるため1日が終わる頃に、瞑想に集中しています。

瞑想はとかく偏見の目で見られがちですが、瞑想が本当に健康に良い効果をもたらすか、という議論はそこかしこで行われています。2014年にハーバード大学医学大学院が発表した論文では、19,000人に対し、日常的に瞑想を行った際の健康状態を調べた結果、ストレスを緩和する効果が確かにあったと言われています。

05.創造的な仕事をする

ファッションブランド創業者のヴェラ・ウォン氏は、2006年、他の仕事に加えてフォーチュンというブログを開設、「ベッドは私の聖域。相当量のデザインの仕事をベッドでしている」と述べました。毎晩でなくても、夜にするファッションの仕事はかなりの成果を上げているようです。

意外なことに、日中に長く仕事をするよりも、夜の方が創造的な仕事をするのに適している、という研究結果があります。アメリカのアリビオン大学の研究結果によると、日中は想像力を必要とする仕事には不向きな時間もあるが、夜は一貫してそれに向いた時間帯であるとのこと。

論理を組み立てる能力は、夜に最も低下し、その代わり夜は思いもよらないアイデアが沸く、クリエイティブに適した時間だと言えるようです。

06.明日を計画する

アメリカン・エクスプレスのCEO、ケネス・シェノルトは時間管理を自分で行うことを好み、1日の終わりに、実なシンプルな方法で自分をマネジメントしています。彼は、翌日にやらなければならない最重要課題を3つ手帳に書いてから寝るのです。もちろん、朝起きたら、手帳に書かれたその3つの課題に取り組みます。

そして、1990年初頭には、アメリカの心理学協会で実際に検証が行われました。

高校生のグループと、大学4年生のグループに分け、そのマネジメント能力を測るテストを行いました。それから高校生には、シェノルトのように翌日の予定を手帳に書き込むことを指示、すると驚くべき結果が得られました。

このタイムマネジメント能力を訓練した生徒たちは、4年前、大学入試で優秀な成績を修めて進学した者よりもGPA(成績評価値)の数値が高かったのです。明日を計画する訓練は、学術的な成功を収めるために、単なる勉強よりも大きな効果をもたらすと言えるのかもしれません。
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夜、よく眠るために何かを意識してするのがいい。
自分はブログを書くこと、映画かドキュメンタリーを観ること、で快とリラックスの状態で眠る。
ストレスで眠れないということは、めったにない。
ストレスで眠れない時があったのは、怒りの感情があったときで、その対象のパートナーへ少し抑えたトーンで怒りを伝えた。
誤解や抑えた感情を解きほぐしてからでないと、眠れない。
だからブログを書いて、感情を整理するほうが楽だ。
今日は、遅く夕食後にソファで3時間も眠って、夜中に起きてこれを書いている。
眠る前に書いて、安心して眠る。
すべてに感謝。


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