33人の学生を3グループに分け、4字熟語や名言の空白の漢字を埋めるクイズをして、競わせた。
イタリア人の学生は、漢字がまったく駄目だと申告されて、グループの列からはずれたが、大枠の学生たちは、参加し、自分が黒板前に出て、回答することを体感した。
ここで学んで欲しかったのは、3チームに分かれて、低位置になっている仲間関係を崩すことで、仲間とのコミュニケーションを体験してほしいこと。
次に、チームで勝つための貢献を自分がチャレンジしてやりぬけること。
わかっていても漢字が書けなくて悔しいという経験をすること。
座学が苦手という学生を立たせて、学ぶ、チャレンジする、という時間にしたかった。
2時間。最後は、私が問題を作るのが、困難になってきた、学生から、自由に問題を作ってもらって、それぞれ競い合った。
クイズゲームでクイズ問題を作ることもあるので、こうやって作るのだという経験も良いだろうと判断する。
しかし、答え終わった学生は、回答権が無いというルールにしたので、その学生たちは、応援もせず、パソコンに向かって自分の好きなことをやり始めた。
寒かった。参加せずに、自分の好きなネットゲームをするという感覚に、驚く。
これも受け止めないといけないのだ。
毎週、学生たちを楽しみながら学んで欲しいという講義の企画に、ちょっとがんばっているなあと自分をほめたい。自己満足だと思うが、帰宅すると、バタンキューで息子のベッドで眠ってしまった。
ま、こんなこともある。
感謝
イタリア人の学生は、漢字がまったく駄目だと申告されて、グループの列からはずれたが、大枠の学生たちは、参加し、自分が黒板前に出て、回答することを体感した。
ここで学んで欲しかったのは、3チームに分かれて、低位置になっている仲間関係を崩すことで、仲間とのコミュニケーションを体験してほしいこと。
次に、チームで勝つための貢献を自分がチャレンジしてやりぬけること。
わかっていても漢字が書けなくて悔しいという経験をすること。
座学が苦手という学生を立たせて、学ぶ、チャレンジする、という時間にしたかった。
2時間。最後は、私が問題を作るのが、困難になってきた、学生から、自由に問題を作ってもらって、それぞれ競い合った。
クイズゲームでクイズ問題を作ることもあるので、こうやって作るのだという経験も良いだろうと判断する。
しかし、答え終わった学生は、回答権が無いというルールにしたので、その学生たちは、応援もせず、パソコンに向かって自分の好きなことをやり始めた。
寒かった。参加せずに、自分の好きなネットゲームをするという感覚に、驚く。
これも受け止めないといけないのだ。
毎週、学生たちを楽しみながら学んで欲しいという講義の企画に、ちょっとがんばっているなあと自分をほめたい。自己満足だと思うが、帰宅すると、バタンキューで息子のベッドで眠ってしまった。
ま、こんなこともある。
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