息子（中２）と買い物

外出先から電話して、大型スポーツ店へ近い最寄り駅で息子と待ち合わせる。

こうやって、母親と一緒に買い物をするのは、今だけかと思いつつ、一緒に買い物へ行くことができる喜びを味わう。

スパイクは、運良くサイズも希望価格にあったものもあって、良かった良かった。
１年しかもたないスパイクだから、１万５千円近くも投資したくないなあとすこし考えてしまう。

息子が買いたいものをかなえさせてくて、お店に立ち寄りいろいろ買い求める。

制汗剤や好きなアイスまで、自分で選んでもらう。

好きかなあと思って買っても、これは食べたくない、と反応されたときの悲しみをやっとしることができる。

自分が中学生高校生のときは、よほど親は大変だっただろうなあと想像する。

親になってみて、その年齢の親の気分を味わうことができる。

中学生の子どもをもつ親の気持ちをほんの少しかもしれないが、感じることができて、良かった良かった。

感謝