今の仕事に就く前は、時間を都合できる仕事だったので、毎日映画を最低2本は観ることができた。
生活はまったく余裕がなかったが、映画を楽しむことができたから、そういう時期にも感謝だ。
子育ての最終段階で、息子は反抗期真っ盛りで、いちいち気にかけてしまって、500円玉くらいの部分抜け毛がずっとあった。
グループホームに住む両親を入院先やホームに見舞うことを時々していた。
親の最後を看取ることが必須だったので、それらの気分転換に別世界の映画を観て、自分をなぐさめていた。
両親を見送り、息子は大学生活で別に住むので、もう子育ては終わったようなもの。
で、今度は自分の人生を豊かに、やりたいように生きる、と決めて、海外旅行や海外展開をするためにも、当時より少しはお金を貯められるスタンスにするために、今の仕事を選んだ。
昨年末に念願のアフリカへ一人旅行をすることができて、自分が望む人生のスタートを切った。
そのために、映画を観る時間も余裕もなくなるような生活スタイルになった。
だが、何かを得るために、何かを犠牲にすることになると覚悟していたので、今はできることで楽しむ、というスタンスでいる。
映画館へ行っても、本編上映の予告編で居眠りしてしまうような観客になっている。
もったいないし、他のお客さんに失礼と迷惑だ。
それでも映画鑑賞ができる状況になる夢はあきらめない。
すべてに感謝。
生活はまったく余裕がなかったが、映画を楽しむことができたから、そういう時期にも感謝だ。
子育ての最終段階で、息子は反抗期真っ盛りで、いちいち気にかけてしまって、500円玉くらいの部分抜け毛がずっとあった。
グループホームに住む両親を入院先やホームに見舞うことを時々していた。
親の最後を看取ることが必須だったので、それらの気分転換に別世界の映画を観て、自分をなぐさめていた。
両親を見送り、息子は大学生活で別に住むので、もう子育ては終わったようなもの。
で、今度は自分の人生を豊かに、やりたいように生きる、と決めて、海外旅行や海外展開をするためにも、当時より少しはお金を貯められるスタンスにするために、今の仕事を選んだ。
昨年末に念願のアフリカへ一人旅行をすることができて、自分が望む人生のスタートを切った。
そのために、映画を観る時間も余裕もなくなるような生活スタイルになった。
だが、何かを得るために、何かを犠牲にすることになると覚悟していたので、今はできることで楽しむ、というスタンスでいる。
映画館へ行っても、本編上映の予告編で居眠りしてしまうような観客になっている。
もったいないし、他のお客さんに失礼と迷惑だ。
それでも映画鑑賞ができる状況になる夢はあきらめない。
すべてに感謝。
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