ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

夜中の読書

2017年04月16日 20時18分43秒 | Weblog
大概の良書は本棚にそろえている。
良書というのは、夏休みの読書感想文に適する小説の類。
夏目漱石、太宰治、芥川龍之介、そのほか、自分の好きな小説、啓蒙本もよく買って読んだ。

夜中0時にはベッドに入ることにしているのだが、昨晩は眠れない。
ベッドのある部屋の本棚を眺める。

大道の夏目漱石「それから」を手に取った。
読み始めると、昔の文庫本なので、字が小さくて、読みずらい。
それでも30分読んで、懐かしさと目の痛みがないまぜになって、もう眠ろうという気持ちになった。

電灯を消して横になる。

隣国からミサイルが飛んでくるかもというニュースが流れているのに、読書して眠るということができるのは、どうなんだろう。

生き延びたい。
まだやることをたくさん残している。
もっと人に喜ばれることをやり残している。
自分ももっとこの人生で幸せを感じる瞬間を味わいたいと願っている。

どうか、神様仏様ご先祖様、今考えている自分の人生計画を実行させてください。
喜ぶ人たちの笑顔のイメージがあるのです。
すべてに感謝。


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