息子が少しずつ自立していく

昨晩、２日間の営業スキルアップの研修サポートを終え、１２歳の息子と近所の吉野家で夕食をする。息子が大好きな牛丼を食べながら、留守に起きた、いろいろな話を聴く。
昨日の少年野球の試合では、久しぶりに息子が投手として出場し、完封試合で完投したとうれしそうな報告を受ける。

一緒に喜びながら、あと数試合を満足いくようなプレイをするように祈る。決して驕ることなく、チームのために、自分の実力を磨き、発揮してほしいと願う。

帰宅してしばらくすると、今日から自分の部屋で一人で眠りたいという。

前から息子はその希望を言っていたが、「寒いから隣にいてよ」などと、うやむやにしていたが、とうとう、自分でフローリングの部屋をモップで簡単に掃除をして、布団を敷いて、先に眠ってしまった。

とうとう、来たなあ。息子が私からどんどん自立していくのだ、という感慨にふける。でもこれでないと、息子の成長を妨げてしまうのだ。

息子の代わりに、大人のパートナーを探すというのも、なんだかなあ。
ま、自然な出会いにまかせましょ。
感謝