秋本番を楽しむ

日本を離れる日が遠くない気がしている。
日本で学ぶこと、身につけること、季節を感じること、食べ物を味わうこと、日本でしか体験できないことを今、体験させてもらうことを優先している。
桜の花見はどうしても堪能したいから、叶える。
だがその後は、わからない。
夏の資格試験後は、今の環境でいることはないと決めている。

今日は、禊で初めて助彦をさせてもらった。
とり船は、なんとか務めさせてもらったが、本殿での役割で準備できていなくて、注意を受けるくらい、頭が真っ白になった。
久しぶりにアタフタしたから、それが今は新鮮だ。
着替えた後、本殿での儀式を復習して、自分の脳に叩き込んだ。
近いうちにまた体験するだろうから、そのときはおちついてできるようになっているイメージをもつ。

午後に、99人の第９という合唱をキタラで拝聴した。
古城さんというテノール歌手の方と交流をさせてもらって、彼の美声に感動する。
出会いに感謝だ。

すべてに感謝。