ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

息子、三国志に触れる

2008年04月01日 12時36分48秒 | Weblog
書棚には、私の中でも良書ばかり残している。
息子に良い環境を与えたい。
前は、本田健が成功する極意を描いた漫画を何度も繰り返して読んでいた。

読書の大切さを伝え続けていたので、春休みに、暇を持て余してパソコンと携帯ゲームに夢中になっている息子を、半ば少々イライラしながら見守っていた。

漫画も中身が良ければ、勉強になる。
数年に一度、読む良書として、何人かの著者の良書の1つに、三国志の漫画がある。
人間観察やリーダーシップ、人を動かすための言葉のエッセンスが盛り込まれているので、何度読んでもあきない。
三国志の中に登場する人物について、いろいろ質問してくる。呂布はどんな人?など。力持ち、とか、かすかな記憶のなかの印象を伝える。私も息子の後を追って、読み始めることにした。
息子との会話がまた楽しいものになる。
ゲームの中のキャラクターについて語られるより、三国志やビジネスについての話をするほうが、息子との会話が楽しい。

記憶の力が弱くなってきている私だが、息子との会話についていけるように鍛錬するのみだ。
良書に感謝


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