勉強会仲間の応援

勉強会の仲間の一人が、大手企業へプレゼンするので、そのプレゼンの意見を欲しいという要望に応えた経営者幹部が、１９人。新年も始まったばかりの６日の夜、応援したいという善意が感じられた。

経営を勉強する仲間が、お互いの事業や理念を発表しあって、成功を祈り合うことの連帯感がいい。
宿泊で研修もして、良い講演会があれば紹介しあい、その仲間たちの間には、温かい友情が存在する。

プレゼンした方は、社会、会社、人にも優しい事業なので、きっと良い感触を得られるだろう。どうみてもいいのだから。あとは、ビジネス面で数字が折り合うか、という交渉だけだ。

その方は一人で事業をされていて、協業者は多くいらっしゃるだろうが、多くの仕事を請け負うことはすぐに厳しいだろう。
私と似たような業態だ。
しかし、きちっとお仕事されている姿から、学ぶ。

失業者が多いので、その方の事業がブレイクしたら、実力あるリーダーシップのリーダーとそのチームごと、雇用できたら良いなと勝手に想像している。

自分はどうなのか。
私は何かの事業がブレイクしたら、チームくらいの人数を雇用するか――。
自分に自信がないのかもしれない。会社立ち上げ初期の頃の失敗にまだとらわれているのかもしれない。この件に関しては、カウンセラーが必要だろう。
感謝