今年の紅葉見納め

毎年、夏から秋にかけて、この大学の構内をウォーキングまたはジョギングする。

木々の手入れがよくされていて、美しい。

6時半頃なのに、ジョギングやウォーキングをされている学生や近辺の住人の健康的な姿を愛でる。

こうやって定期的な運動をして、健康的な生活をしたら、医療費も節約されると考える。
自分は多くの税金を納めていないので、せめて医療費はかけないような生活をしようと心がける。
糖尿病などの成人病でかかる医療費は、年々多くなっていると聞く。
熟年は多くなるし、安くてボリュームあるコンビニ弁当は、店舗も含めて増えるばかり。
食べても運動したり、野菜を多く食べるようなバランスがとれた生活をすればいいのだが、便利なものばかり増えて、身体を動かすことは少ない。

さて、紅葉の話。
大学構内では銀杏並木が黄色のトンネルを作り、青空に映えている。
ぎんなんを拾う5，60歳台の男性女性は、何かの洋画で観たような光景だ。

大自然や、木々の中を運動する気持ち良さをもっと広めたいなあ。

運動できる自分に感謝。