ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

友人との出会いに感謝

2018年10月15日 15時16分17秒 | Weblog
最近出会う人たちは、以前から知り合いだったような親しみを感じて、話をしてしまう。
どこで会ったっけ?というような、懐かしく、お互いにもう知り合っているような、説明がいらない安心感を覚える。
魂が引き寄せられるってこういうことか、と思う。

神道の勉強を始めて、日本人として知っておくことがたくさんあることに、呆然とする。
古事記も日本書紀も、日本歴史の単なる受験に出る用語ではなく、読み込んで日本という国、日本人の源を知っておくことが必須のような気持ちになっている。

外国人とも知り合う機会が多く、その人たちは自分の国の代表のような気持ちで日本で暮らしている人が多い。
大学を出て、教養もあり、仕事もプロフェッショナルな職についている。
その人たちと会議をしたり、パーティでちょっとした話をするにしても、世界史、日本史を知っているのとそうでないのとは、まったく会話の内容が異なるような気がしている。

うろ覚えながら、もう一度と山川の世界史日本史を読み直して、だいたいの流れを体感しているようだから、相手の外国人から自国のこと、歴史からくる問題などを話されても、会話にまったくついていけない、ということがなくなったように感じる。

人は出会うべきときにちょうど出会うって言われる。
今がそういうときなのだろう。
いや、今までもそうだったが、最近、それが意識しているから、引き寄せられるように、素敵な人と出会うのだ。
感謝している。

すべてに感謝。


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