カビ対策

実は次の私の営業販促プロジェクトの商品の中に、そのカビを退治する化学製品がある。
そして、引越し先のマンションを内見した際、管理会社にその対策用にその商品を使用する許可を条件に部屋を借りる約束を取り付けたのだった。

私のアレルギー元の一番はカビだ。

今のマンションに転居したばかりの頃、昔苦しんだ喘息がまた起きた原因に、カビがあった。
どんなに風通しをしても冬には結露がひどく、布団にカビがはびこり、2セット捨てて買い換えた上、管理会社に伝えたら、すぐに除湿機を取り付けてくれた。

それからは、冬は鼻炎くらいでアレルギーは治まっている。

新居で壁紙をはがし、その下のコンパネも差換えて、その上からクロスを張り替える際、糊にその化学薬品を用いる。
糊をカビが好んで繁殖するらしい。よってそれを退治する。

業者さんは、その内装会社の社長さんに話を聞いていたらしく、すぐ了承していただいたが、その方たちも興味津々の様子。

ＰＲ用に、そのカビの壁を今朝撮影し、カビ除菌剤を塗ったその後は、ずっとカビが生えないかのショールームに自分の住居を提供する。

あ、そうそう、私は自分が手がけるＰＲ・販促には、自分がまずモニターになる。
なれない場合は、なるだけその商品やサービスを使用したつもりの状況を肌で感じるように取材する。

昔制作したネットゲーム企画の際には、ゲームセンターの似たゲームの近くをずっとウロウロして、そのゲームを楽しんでいる方々の様子をリサーチして作った。

私が商品に惚れたり良さを真に感じなければ、ＰＲは薄くなると思っている。

会社ＰＲをする際は、その会社様の良いところ、社員さんの良いところを徹底的に肌で感じるように通う。

話を元に戻すと、これからのそのＰＲ仕事が楽しみです。

その販売元の社長もその美人ＯＬさんも営業と広報でやる気満々で熱くなっております。大きなレストランチェーンのノロウイルス対策用にと営業の方がクロージング段階に入っています。

ご縁があってＰＲ・販促させていただく商品やサービスが一人でも多くの人の目に留まってその良さを知っていただくことによって、販売元も消費者も喜んでいただくのが、私の最上の喜びです。

人も商品も生まれたのはそのお役立ちの理由がある。

私は商品も人にも光を当てて、その使命を活かすことにちょっとだけでもお力になれることが私の使命だ。

なーんちゃって、それならもっと早く仕事を進めんかい！という内なる声がしてきます・・・。

感謝