ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

嬉しい当選

2007年05月16日 22時16分15秒 | Weblog
リサイクルプラザ宮の沢

札幌市のリサイクル事業の1つで、ゴミとして出た家具や自転車などを、熟年の職人さんによって綺麗に直してリサイクル商品として公開し、抽選で当たった方に廉価で提供するシステムで、息子の学習机が2度目の挑戦で当選したと連絡が来た。

新品に近い良さのものが、四千五百円。

引き取りは、赤帽さんの業者に頼むか、自分で取りに行くかの選択で、業者に頼むと4千六百円かかると聞いて、自分の車に積んでこれそうなので、行く予定をたてた。

息子に伝えると、それはもう喜んだ。

今まで居間のチャブ台で勉強や宿題をしてきた。

1年生で机を買っても、そこは物置となって結局は居間のテーブルで宿題をするだろうなあと自分の体験を考え、狭い部屋でもあったので、買わなかった。

しかし、今度の引越しで、少し広くなり、4年生にもなって色んな辞書もそろえて、自分で好奇心のままに学ぶような学習習慣をつけるためにも、机を用意しようと考えた。

息子が勉強の意欲を高めようとする目標発表の後なので、そのご褒美かもしれないなと感謝した。

引越しの準備だが、亀の歩みで進んでいる。

今日、運送業者に見積もりを頼んで、すぐに決めた。
よほど高くなければ、その業者に決めようと思ったのは、電話応対の良さだった。

見積もりに来られた営業部長には、ちゃんとその電話応対をされた女性の良さを褒めた。喜んでおられました。「見積もりに行く人間に何でも相談してみてくださいね」の丁寧な一言が、とても爽やかに気持ちよく伝わったからだ。

私のビジネスも、私に頼んで良かったと言われて、オーダーしていただくことが多い。
廉価だから私に頼んだ訳ではなく、私に頼んだら元気になったとか、なんとなく楽しみながら成果を期待できそうだから、という理由で、お仕事のお話をいただくことが多い。

もちろん、成果は数字で出てくることが多いので、私としては、毎日勝負だ。

よって、気持ちの良い対応には、OKを出す。
そしてその企業には、もっと伸びていってほしいと祈る。

それがどんな人、どんな企業でも多く増えていってほしいと本気で思っている。

ダンボールの箱を友人にも業者にももらった。
中身を詰めて、ドンドン準備していこう。

土日が山場です。

感謝


最新の画像もっと見る

コメントを投稿