母校が高校野球甲子園へ

母校石川星稜高校、９回裏に0ー８から、９点叩き出して、サヨナラ勝ち。
甲子園決めました。

高校野球ってこういう逆転劇で、甲子園行きを決めるから、ワクワクする。

高校野球が大好きなのは、母校ががんばっているのもあるが、がちで青春そのまんまの高校時代を思い出すからだ。

今は名誉監督となられた、山下智茂先生に、自分は運良く『公民』を習った。
日焼けした顔に真っ白な歯が笑顔でこぼれて、目は誠実な表情をされていた。
野球部や試合のエピソードをたくさん語ってくださった。
それが今では宝だ。
下記は、ネットから参照しているが、当時もこのようなことを授業のなかで話されていた。
そして今、自分が自分の授業で伝えることができる。
それも放送関係などスポーツ中継の仕事へ内定をもらっている学生に伝えることができる。
良い言葉をどんどん渡していける教育の仕事にいられることに感謝。

1.叱られたとき、ふてくされる人三流、うつむく人二流、「ありがとうございました」と言える人一流

2.黙っていても勉強や素振りをする人一流、いわれてやる人二流、言われてもやらない人三流

3.ツキの無い人の横には行かない

4.「情熱、愛」の無き所に子供や社員は育たない。

5.能力の差は小さく、努力の左は大きい。

6.勝つために必要なもの。　1明るさ　2.笑顔　3.ツキ

母校のみなさん、甲子園出場、おめでとうございます。
感謝