着物リフォームを依頼できた

母はウールの着物ばかり作って残してくれていたようで、ウールの着物のリフォームはする意味がないとデザイナーさんがいう。

先日、父の絞りの帯を置いてきた。
私の喪服が夏物でウールじゃなかったと思ったので、今日持参した。
ようやく、喪服をリフォームして、絞りの帯をデザインで入れて、ワンピースを作ることを受け入れてもらう。

今日発注して、出来上がりは10月初旬。
多忙なデザイナーさんのようだが、友人に紹介してもらって、予定に入れてもらった。

これで、両親の思い出の品ができる。
このワンピースは、セレモニーやパーティ用のドレスとして、活用する。

まだウールだが、小紋の着物があるが、これは9月下旬に着て写真を撮って、それでお役目終わりにする。
思い出多い着物だが、自分だけで着られない。
活用するにしても、ウールだから、リフォームする価値がないという。

さて、これでこの2ヶ月半でやり遂げる予定の１つが発注し終えて、まだ途中の課題に集中しよう。
早く発注することが出来て、よかった。

全てに感謝。