ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

息子の怪我

2007年08月28日 22時14分22秒 | Weblog
生傷の原因は、乗ることが出来て2ヶ月くらいの自転車に乗ることに夢中だからだ。

最初の1ヶ月で、両足のひざは、ずっと擦り傷だらけで、生傷があると控えるようにと言われていたプール学習はずっとお休みだった。

ここ2週間くらい、生傷が無かったと思ったら、夕方勉強会に出かける準備をしていたら、息子がびっこをひいて帰ってきた。

学校近くの公園で自転車をスピードをあげて走らせて曲がろうとしたら転んで怪我したらしい。
出血がひどいので、学校の保健室に行ったら、応急手当をしてくださって、保健室の先生が、すぐに医者に行くようにといわれて、自転車を引いて家まで15分くらいかけて帰ってきたらしい。

出かける勉強会のことを考えながら、すぐにインターネットで近くの外科で夕方6時過ぎでも診察をしている病院を探して、初めての病院へ駆け込んだ。

若くてはっきり物申す医者で、消毒のために、怪我のひざあたりに麻酔注射を打って、消毒薬をかけながらブラシで砂や小石を流して、いらない表皮などもメスで切り取っていた。

はっきりモノ申す医者は、携帯が鳴った私に注意を促し、息子にも情け容赦ないくらいに大胆に麻酔注射を10回くらい打ち、麻酔がかかった辺りからブラシで、汚れた表皮をとりながら治療にあたっていた。

息子は、麻酔注射あたりから痛みで悶絶し、私も息子の様子を見ながら痛みを共有した気分だった。

30分以上、治療し、包帯を巻きながら、はっきりモノ申す医者は、息子に「痛みに耐えたね、偉い」と褒めてくれた。

これで自転車による冒険は止まってほしいと思いながら、野球練習は1週間は休むようにと医者に言われたので、帰宅して息子は監督に報告のため、電話していた。

怪我をして帰宅したばかりの息子を見て、骨にひびが入ったかなあと心配だったが、大丈夫そうだ。
今週土日は、試合があるだろうに、息子は見学か。

これで息子に気付いてほしい。
怪我はするな!

感謝


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