ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

親戚のように温かい人たち

2014年03月25日 23時28分29秒 | Weblog
取引先でもあり、可愛がってくださる社長様の元右腕の方。
今は定年退職し、悠々自適の交流生活をされている。
いつも、地方の自宅からこちらへ用事で来られた際は、ホテルを宿泊し、私たち親子へ食事をごちそうしてくださる。

もうひと方は、ある作家の秘書であり作品を営業されている女性。
旦那様との夫婦の絆のお話しには、いつも心が動かされる。
歳の離れた高齢の旦那様を介護されて、自分に正直に話され行動されている。

この女性は、7年前に出会いをいただき、私の自由奔放そうな言動に、最初は面食らっていたと思う。
が、それを感じながら関わってくださり、だんだん知っていただき、去年自分が企画したイベントの動きを観て、見直してくださって、今では、息子に陰でお年玉をくださる。

6時半頃から食事をしながら、お二人の介護や病気などのお話しを伺う。
60歳を過ぎる方々の話題は、健康と介護が多い。
自分の両親の介護の話をして、なんとか仲間入り。

その後、部活のイベントで街へ出ていた息子が9時半に合流。
息子、チャーハンと押しずし、パフェを一人でぺろりと平らげる。

お二人とも、息子をとても可愛がってくださり、べた褒め。
自分の子育ても褒めてくださるが、自分はちゃんと子育てしたか、と問うと、指人形くらいに気持ちが小さくなる。

事実はどうであれ、褒めていただくと、嬉しい。

さあ、自分の仕事をちゃんと進めよう。仕事も褒めていただけるように。
感謝






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