グレートレースをＴＶ観戦して勇気をいただく

最高標高3300m、全長330キロを駆け抜ける山岳レースを日本人チャレンジャー3人を追うドキュメンタリーを観る。
今年100マイルを歩く挑戦をする自分に勇気をいただく。
山脈を３３０ｋｍ走る。
零下の気温、吹雪く過酷な天候の夜中に、急坂、崖っプチを駆け下りる勇士に頭が下がる。

途中、35時間眠っていない選手が2時間仮眠をするところまで、観る。
今年、2晩ほとんど眠らないで歩くことになる自分はどこで仮眠をとるかを作戦練りたい。

金曜の夜9時スタートで、翌日朝9時までに６０ｋｍをゴールしておかないといけない。
時速６ｋｍでほとんど休まないで歩くペースだ。

朝、9時に１００ｋｍウォークをスタートして、時速５ｋｍで7時間歩いて３５ｋｍ先の第一チェックポイントで、仮眠90分か。

あと、６５ｋｍを時速5ｋｍで歩くと、13時間プラスストレッチ10分を含む休憩30分を5回で2時間半で15時間半。計24時間だ。

疲労があっても時速５ｋｍをキープできる筋力体力気力を準備しておかないといけないな。

こういう段取りを考えながら、グレートレースの後半を観戦しよう。

すべてに感謝。