恋愛と仕事の両立

昨日の友人男性の生々しい話に強い衝撃を受けた。

男性パートナーの夢の実現のために、自分の夢を実現することに１２０％のエネルギーを投入できないのではないか、ということ。

共通の友人の女性が、夢に向かって爆走している。そのために、結婚生活を辞めるということ。
泥沼の話し合いではなく、10何年もすれ違いの生活に終止符を打つらしい。
結婚生活を犠牲にした、彼女の早朝から夜遅くまでの仕事への努力は、誰もが認める。
それには、子作りも旦那様への愛情表現やコミュニケーションも犠牲にしてきた。
私と価値観は異なる。

私はシングルマザーだ。
子育てが一番のつもりだが、時々仕事が優先する。
その子育てがそろそろ終わりに近づいている。
高校1年の息子は、私から自立したがっている。
少し私に気を遣っている。
母さんの人生もある、と。

人に恵まれている。
息子もいる。
やりたい仕事にも恵まれている。
夢の実現のために、コツコツと駒を進めている。
そして、気に入っている男性もいる。
その男性の夢も受け入れて、サポートできることはないかと考えている。

が、この方を本格的にサポートする女性が現れたら、私は去らないといけないだろう。
自分はまだ子育てがある。男性に割ける時間やエネルギーは限定される。
気持ちはあっても行動が限定される。
子育て、仕事、男性の順なのだ。
しかし、その男性の気持ちが他の女性に行ったとしても、受け入れなければいけないだろう。

が、どれも義務でやっているわけではない。
全て自分で決めて楽しんで取り組んでいるから、良いのだと割り切っている。

さて、大好きな読み物と書き物をしますか。
あー、自己開示しちゃったね。
ま、いいか。
今日も元気に過ごせたことに感謝。