資料用ＤＶＤにはまる

全編観ると２０時間以上かかると言われている。

連休中にある作品のプレゼン用プロットの第一弾概案を用意する。
連休明けは、まとめて構想するなど厳しい。

５月の中旬後半に、概案を再度チェックして、２日くらいで集中して創作する。

それには、異次元に意識を持たせたいので、何かイメージとなるものを、と、なぜか学生の一言が引っかかって、メモしてTSUTAYAでＤＶＤを借りてきたのだった。

創作はアニメではないし、自分はアニメフアンではない、と言い切ってきたのだが、今回は、若者たちがなぜはまっているのか、理解した。

俳優の代わりにキャラクターがせりふを話しているのだが、その内容が濃い。

アニメの演出をここまでよく観てこなかったのだが、今回は面白く感じた。

昔、一緒に飲み回った友人たちが、ＴＶアニメで監督の名で発見したときは、活躍しているなあと思ったが、その方たちとのお酒のノリは、半端無く、大馬鹿野郎だった。

アニメを観て勇気をもらった。
感謝