仕事で傷ついたら

仕事で悔しい思いをしたら、泣き寝入りすることではなく、仕事で自信を取り戻すに限る。
こんなことで負けてたまるもんかという思いでいっぱいになる。

もちろん、悔しい原因は、自分の弱さだったり、スキルの未熟さだったり、状況を読む力が足りなかったということだろうから、反省して前に向かって考えるしかないのだ。

とはいっても、そんなに深く落ち込んでいるのではなく、次にいいことあるさ、という楽観的にも捉えている。

手を抜いているんでもなくて、単なるタイミングや時期が良くなかったのだろうと感じたから、悪いということではない。

自分の弱さというのは、自分の優しさは、甘い、とか、優しいとかに表現を置き換えられる。

さ、次にいこう、という気になっている。

具体的に何があったの？というのは、自分が少し甘えた気分になってしまっているのをはじかれた、だけ。
相手には相手の都合があるので、そこまで期待されては困る、というのはあるだろう。
立場を替えれば、私も同じシチュエーションではじいているので、それに気づいて、この傲慢さを今まで気づかなかった自分を気づかせてくれて、ありがとう、という気持ちになっている。

ちょうどいい時に、気づかせてくれることに感謝。