人を見て学ぶ

名言で、どんな人からでも学ぶ、という言葉を聞いているが、その通りだなあと感じ入る。

いろいろとアドバイスをされるような方でも、おざなりにされる方もいらっしゃる。

あー、私も、偉そうに言っていることが多いが、おざなりにしていることも多いのだろうなあと気をつけようと思う。

どんな些細なことでも、気を入れて行うことを真面目腐って言うだけではなく、黙ってやろうと思う。

過ぎたことは心に残さず、静かに自分だけを見つめて反省しようと考える。

人の欠点のことは実はどうでも良いのだと気づく。

自分が成長して少しでも役に立つ人間でいたいという、強い本能にまみれているように思う。
そのために、人を鏡として、自分を振り返ったときに、人を非難するのではなく、自分はどうか、と見つめて、恥じ入ることになる。

自己非難ではなく、自分で気づかないことがあることに気づいてしまって、何も言えないのもどうかとも思う。それをそれとなく相手が傷つかないように、黙ってやる、ということをやっていこう。

感謝