タイ語が話せるようになるには

知り合いからタイ語を教えてくれる人を知らないか、と問い合わせがくる。

頼まれごとはすぐに対応。

すぐに見つかり連絡すると、タイへちょうど行かれていて、帰国したら連絡するというとのことで、今日お会いすることになった。

毎日熱心に勉強して、７０回×９０分で、なんとか話せるようになるとのこと。

２年間、週に一度９０分のグループレッスンを受けた後、タイへ行って現地の会社で仕事をしてタイ語しか話さなかったら、半年でようやくタイ語がわかってきて、３年たって帰国してタイ語でジョーダンを話せるようになっていた、という。

タイ語は中国語に似ていて、文法は過去現在未来はなく、しかし、発音が似ていても全く意味が異なる単語が多いので、気をつけないといけないとのこと。

ビジネスならタイ語より英語を薦めるとのこと。
タイ語を話すのは、一般市民。
ビジネスの上層部は、大学出ているので、英語で交渉するとのこと。
よって、タイ語を学ぶ人は、タイへ旅行して滞在したいから、ロングステイをしたいから、タイ人と結婚したいから、という理由が多いようだ。

自分も英語以外のどこかの言語を勉強してみようかなあ、と英語もちゃんと勉強していないのに、浮気心を出してみた。

なんだかとんでもなく猛勉強せねばいけないようで、めげた。
タイへ旅行する希望も特にないので、勉強欲がしぼんだ。

さて、本来のお勉強時間に移ります。

今日も笑顔感謝で対応した、かな。