毎朝、息子は私の作った朝食を食べて数日間は、こちらで友人たちと会って、自由に過ごしていたようだった。
私が使っていたベッドを息子が使い、私は別の和室で布団を敷いて眠っていた。
ベッドがある寝室は、息子がいる間、息子の脱ぎ散らかした衣類や本などがあって、足の踏み場に気をつけていたが、息子が出る際、きれいに片付けられていた。
部屋に入ると、息子にもう少しいてもいいんじゃないか、と言っているように、名残惜しいような空気が漂っていた。
その部屋には、両親の仏壇と遺影があったから、孫の寝顔をしっかりと見つめていただろう。
私も息子の寝顔を見て、大きくなったなあと感慨深くなっていた。
隣の部屋から、息子の足先だけ見て、赤ちゃんの頃、小さい足をよく手で包んで、可愛がっていた。
その子育てをしていた時代を懐かしく思い、よくここまで大きくなったと感謝した。
たくさんのママ友や、学校の先生たちに助けてもらって、未熟な母親がなんとか子育てをさせてもらって大学3年生までこぎつけた。
いや、当人が学業や青春を楽しんで、今がある。
ありがたい。
今度会えるのは、今月下旬の大学祭で息子が出演する演劇を観るときだ。
それが楽しみ。
すべてに感謝。
私が使っていたベッドを息子が使い、私は別の和室で布団を敷いて眠っていた。
ベッドがある寝室は、息子がいる間、息子の脱ぎ散らかした衣類や本などがあって、足の踏み場に気をつけていたが、息子が出る際、きれいに片付けられていた。
部屋に入ると、息子にもう少しいてもいいんじゃないか、と言っているように、名残惜しいような空気が漂っていた。
その部屋には、両親の仏壇と遺影があったから、孫の寝顔をしっかりと見つめていただろう。
私も息子の寝顔を見て、大きくなったなあと感慨深くなっていた。
隣の部屋から、息子の足先だけ見て、赤ちゃんの頃、小さい足をよく手で包んで、可愛がっていた。
その子育てをしていた時代を懐かしく思い、よくここまで大きくなったと感謝した。
たくさんのママ友や、学校の先生たちに助けてもらって、未熟な母親がなんとか子育てをさせてもらって大学3年生までこぎつけた。
いや、当人が学業や青春を楽しんで、今がある。
ありがたい。
今度会えるのは、今月下旬の大学祭で息子が出演する演劇を観るときだ。
それが楽しみ。
すべてに感謝。
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