寂聴さんも池上さんも好きな作家とジャーナリストだ。
寂聴さんが本で書いているような表現が好きだ。
肩の力を入れなくて読むことができる。
池上さんのニュース解説は、わかりやすく説明しようとされているので、勉強しようという気になる。
寂聴さんには、老いについて質問されていた。
寂聴さんは、昨日までできていた体の動きが、今日できなくなったことを知る、哀しくなる、というのが老いだと話していた。
できなくなる機能に気づくと傷つく。
それが老いなのだ。
私が尊敬する経営者で、ご苦労をされて会社を発展させて、利益も多くだされて、後継者にバトンタッチをしてから、数年の今、認知症になられて仕事が大変になっていると人づてに聞いた。
投資会社を経営されていたから、ご本人に大金を預けている経営者の方が投資金を引き上げることに対して困っていた。
この方は、山登りをライフワークにして、全国を講演活動をされて、趣味のプラモデルつくりも絵を描くことも、朝、英語のお勉強も外国人相手にされていた。
それでも、認知症になってしまった。
そのニュースを知って愕然とした。
自分も老う際、今までできていたことができなくなるようになったら、受け入れられるだろうか。
すべてに感謝。
寂聴さんが本で書いているような表現が好きだ。
肩の力を入れなくて読むことができる。
池上さんのニュース解説は、わかりやすく説明しようとされているので、勉強しようという気になる。
寂聴さんには、老いについて質問されていた。
寂聴さんは、昨日までできていた体の動きが、今日できなくなったことを知る、哀しくなる、というのが老いだと話していた。
できなくなる機能に気づくと傷つく。
それが老いなのだ。
私が尊敬する経営者で、ご苦労をされて会社を発展させて、利益も多くだされて、後継者にバトンタッチをしてから、数年の今、認知症になられて仕事が大変になっていると人づてに聞いた。
投資会社を経営されていたから、ご本人に大金を預けている経営者の方が投資金を引き上げることに対して困っていた。
この方は、山登りをライフワークにして、全国を講演活動をされて、趣味のプラモデルつくりも絵を描くことも、朝、英語のお勉強も外国人相手にされていた。
それでも、認知症になってしまった。
そのニュースを知って愕然とした。
自分も老う際、今までできていたことができなくなるようになったら、受け入れられるだろうか。
すべてに感謝。
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