ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

1日1冊読破の息子

2009年08月03日 16時44分35秒 | Weblog
小学6年の息子、読書にどっぷりはまっている。
夏休み前に買った11冊の文庫本は、あと1冊となり、急遽街に出たついでに次の文庫本のシリーズ本「バッテリー」あさのあつこ著を5冊を、購入した。

基本的に、土日は少年野球の試合や練習で朝から夕方まで身体を動かして、本を読む余裕はあまり無いようだが、平日は、午後の草野球時間を除いて、午前中と夕方から夜にかけて1日1冊ペースで読みふけっている。

宿題も1日30分くらいで、家事の手伝いもほとんどしなくなった。
ひたすら、ソファに横になるか、いすに座って本を読んでいる。

こんなに夢中でいつか「飽きた」とはならないだろうか、とちょっと思いつつ、息子のことだから、それでも別に心配はしない。

私も小学生の時からよく読んだが、今の息子ほどこんなに読んではなかったと思う。
読み始めて夢中になったのは、中学3年生からで、受験勉強から逃避していたと思う。高校時代もよく読んだ。高校を卒業してから、10年くらいもお金も余り無いので、図書館で借りてよく読んだ。徹夜で読むこともあって、不謹慎だが、日中の仕事が暇だと、よく睡魔に負けて、上司ににらまれていた。

今も電車で読むと、降りるべき駅を通り過ぎてしまって、終点まで行って折り返してやっと目的地にギリギリ間に合うことがある。仕事の移動の際や急いでいるときは、電車内では読まないことにしている。

読書の楽しさを知ってもらったのは、うれしいが、家事の手伝いも夏休みの宿題もためないでほしいと贅沢な願いをもっている。
感謝







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