ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

国際婦人デー(3月8日)で見つけた記事より

2017年03月17日 19時18分39秒 | Weblog
「20歳の頃までは、困れば誰かしら助けてくれるかもしれない。でも、若さとか顔がきれいとか、そんなの20年後には資産価値ゼロになる。相手に頼っているだけでは必ずこけます。死別した私の元夫みたいに、アルコール依存症やガンになってしまうことも。どんなに立派でも、人って傷んだり、壊れたりするんです。そうなってから「やだ、私なんにも悪くないのに」では通らないんですよ。

 20歳から40歳までに、いかにキャリアを磨いて自分の資産価値を高められるか。人生経験や経済観念、人に対する優しさ、仕事のスキル…。女磨きって、エステやネイルサロンに通うことじゃないんです。

■危機回避の方法も教えて

 それから、女の子を育てている親や学校の先生たちには、働いて自立するということに加え、危機回避の方法をしっかり教えてあげて欲しいです。

 暴力から逃れるためのシェルターの存在や、いざという時の生活保護の受け方、「あなたはパートナーにひどいことを言われたり暴力を振るわれたりしていい人じゃないんだよ」ということも。

 結婚する時は、いざという時に逃げるための、夫に内緒のお金を持っておくように、ということも伝えてあげて。「思いやりのある大人になりましょう」とか、立派な言葉はいくらでも転がっている。

 でも、危機回避のための知識を持っている女性は実に少ない。知識がないと逃げ遅れます。いま愛している相手でも、変わることがある。いざという時にはすぐ逃げていい。逃げるためのお金は必ず持っておいて。世知辛い話だけど、きちっと伝えてあげてほしいです」

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貧しい家庭に生まれ育って、「人は貧しさの恐怖から弱者に暴力をふるう」から、男性の経済力に依存するのではなく、女性も経済力をつけて、男性に依存せず、理不尽な扱いを受けたら、逃げられるように備えておく、という考えに同意する。

今、愛している相手でも、変わることがある。
優しい相手でも、自分の思うとおりにならないと、暴力を振るわれる経験をもったら、PSTDで苦しむ。
好意を示してくる男性に対して、身構えて、心も体も開放できない。
だから友好な関係さえも拒否する。

男を見る眼が無かったと自分を責める。
私が良い妻じゃなかったから、夫が暴力を振るったのだ、と自分を責める。
長い間、このトラウマに苦しんだ。
今も大丈夫か、恋人と暮らしてみないとわからない。
このトラウマに負けないで、自分の人生で夫婦として仲良く助け合って暮らして楽しい時間を過ごしてみたいという夢を叶えたい。

その準備をこれからしていく。
お勉強と仕事と貯金。
時間と経済の無駄に気をつけて、人に優しく関わり、もう会えないかもしれない、Facebookでつながるだけかもしれない、と思って、暮らしていく。
とはいえ、深刻に考えているわけではなく、笑って過ごす時間を考える。

すべてに感謝。





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