頭がもやっとする

急な仕事とは、学生たちの制作発表を審査して、アドバイスをする、という仕事だ。学生たちは、チームを組んで、自分たちが企画したミニゲームをPC上で見せてくれ、発表をしてくる。全部で5チーム。

縦スクロール、横スクロール、ずっと動く画面を凝視すること、4時間。

他の審査員の方々は疲れないのだろうか。

私は、大きな画面のスクロールには、酔うタイプだから尚更だ。

一度帰宅して、息子の夕食を作ってから、再度夜の自己表現の勉強会に行こうかと思ったが、到底間に合わないので、仕事先の近くのカレーライスチェーンで、一番安い日替わりカレーセットを食べる。久しぶりに、外食を一人で食べた。

疲労と空腹では、夜の9時まではもたないと思ったので、一人外食の500円は仕方ないとあきらめる。

自己表現の勉強会は、急遽振られたお題で、寸劇を作る。

もう頭がウニのようにグジュグジュしていて、言葉が出てこない。

疲労がたまってきているので、脳が活性化してこないのは、見え見えだ。
それでも、なんとかこなす。

あとはまた来月の勉強会で練習しよう。

こういうこともあるさ。
感謝