小さな幸せをカウントする

「平凡のおもみ」
ぐっすり眠れるのはありがたいこと
おいしく食べられるのはしあわせなこと
感謝を忘れて失ってから気づく平凡のおもみ
平凡なしあわせをとりこぼさないで
ぐっすり眠れてよかったと
おいしく食べられてうれしいと
毎日手をあわせて無事をよろこび
平凡をいつくしんで生きていきたい
　ＢＹ　宇佐美 百合子さん（作家・カウンセラー）


ぐっすり眠ることができて幸せだ。
食べ物も美味しくいただいている。
時々梅酒のお湯割りをいただいて、体を温めている。
毎日、両親の仏壇に手を合わせて、私や息子を見守ってくれていることを感謝することが嬉しい。
毎日、仕事に向かい、体をメンテナンスをして、いい交流ができていることに感謝する。
自転車に乗ってトレーニングをして、ヨガをして体を整えることができて、自分が望むプチアスリートの道を一歩一歩歩んでいる。

息子は自立して、自分の道を歩んでいる。
こんな幸せなことに感謝している。