最初は、情の厚い、当時の編集局長の会社へたずねる。
局長は、永年文学青年という60歳も超えた男性。
私を厳しく、かつ可愛がってくれた。
いつも私のやること、言うことを、笑って注意をし、笑ってアドバイスをしてくださった。
この、笑ってというのは、私が悪気が無いけれど、一生懸命過ぎて失敗することが多かったからだ。
彼に精神的に助けられた部下は多い。
彼のお陰で会社を辞めなくて良かったという声をよく聴く。
人望が厚い方だ。
多忙な方で、案の定、多忙だったので、15分の時間をいただいて、今、私が表現の世界でなんとか生きているのは、あなたのお陰だと感謝の気持ちを伝えて、出てくる。
その次に、徳があり、そろばん勘定を入れた企画を考える大切さを、さりげなくアドバイスしてくださったプロデューサーに再会。
あー、この余裕ある仕事人生はいいなあと思わせてくださる方だ。
食事しながら、思い出話と新しい仕事の企画の話をしていたら、あっという間に、2時間半過ぎていた。二人でまだ話したいが、飲むこともせず、私が宿泊するホテルの近くまで送ってくださって、20分くらい歩いてくださった。
泣かせるなあ。
この上司の細かな気遣いと重みのある言葉と紳士ぶりに、感謝感謝。
局長は、永年文学青年という60歳も超えた男性。
私を厳しく、かつ可愛がってくれた。
いつも私のやること、言うことを、笑って注意をし、笑ってアドバイスをしてくださった。
この、笑ってというのは、私が悪気が無いけれど、一生懸命過ぎて失敗することが多かったからだ。
彼に精神的に助けられた部下は多い。
彼のお陰で会社を辞めなくて良かったという声をよく聴く。
人望が厚い方だ。
多忙な方で、案の定、多忙だったので、15分の時間をいただいて、今、私が表現の世界でなんとか生きているのは、あなたのお陰だと感謝の気持ちを伝えて、出てくる。
その次に、徳があり、そろばん勘定を入れた企画を考える大切さを、さりげなくアドバイスしてくださったプロデューサーに再会。
あー、この余裕ある仕事人生はいいなあと思わせてくださる方だ。
食事しながら、思い出話と新しい仕事の企画の話をしていたら、あっという間に、2時間半過ぎていた。二人でまだ話したいが、飲むこともせず、私が宿泊するホテルの近くまで送ってくださって、20分くらい歩いてくださった。
泣かせるなあ。
この上司の細かな気遣いと重みのある言葉と紳士ぶりに、感謝感謝。
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