少年野球応援ママたちとの忘年会

少年野球部員20人、19名の母親たちのうち、17名の参加。
新人3年生のママは今ひとつ先輩ママたちに心を開いていなくて参加しようか様子伺いをしていたが、キーマンの母にスーパーで偶然会って、その胸の内を聞いたときに、「仲良くなれるチャンスだよ」とだけ伝えておいたら、皆来てくれたのが、嬉しかった。

年に数回の飲み会なのだろう、ママたちははじけるはじける。
私は男性の中で女一人の飲み会も多い中、女性だけの飲み会は、新鮮だ。
本音をたくさん聴くことができる。

空気のような存在となっただんな様とのなれそめや、プロポーズの由縁などを取材記者のように聞いていた。
ビールは、1次会のつぼ八でジョッキ6杯。2次会のカラオケで2杯の計8杯。
今年一番飲んだ。今までの最高が7杯だったから。

カラオケで、マドンナ、ポリスなど英語の歌を歌いまくった。
帰りは酔っ払って歩行が困難で、二人のママに両脇を抱えられ、自宅まで送ってもらった。夜中の0時半。涙が出そうなくらい嬉しかった。

そして今朝は7時過ぎに起床し、両親の今日1日３食の食事を作り、野球練習の当番に駆けつけ、午後は、旭川の道立美術館へ丸木俊・スマの企画展を観に行く。
深川から積雪に驚く。札幌はほとんど無いのに。
同行した息子と車中でいろいろな会話をする。これが楽しい。
息子の成長を喜ぶ。いろいろな方々に見守られて息子が成長していることに感謝。
息子にも感謝。