PTAって

なんだかなー。
会長は一生懸命だとわかるが、ほかの方々は、なんだか感情が静かに炸裂している感じがするなあ。
まとめるのが、大変なのだろう。
ストレスが相当たまっている。
それを発散する場にいてしまった。

PTAが本来しようとする目的と理念が浸透していないんだろうなあ。
すると、組織がこんなに水面下で派閥の渦が巻いてしまうんだ、と感じた。

いい勉強になったー。
悪口や愚痴のオンパレード2時間は、もったいない。
ま、こういう現実と状況だということをよーくわかった。
２次会の2時間は会長の奢りだったので、助かった。
会長の太っ腹に感謝だ。

中学の時のPTAは、ま、いろいろあったが、会長は、3学年委員長の自分を信頼してくださって、好きにさせてくれた。会議にも参加されて、自分の会議進行をよく見ていた。でもこれって、仕事で10年やっているから身に付いたスキル。
10年前の会議進行は、意見があまり出る雰囲気ではなく無理くり進行で、ぎこちなかったのが思い出される。
それは会議参加者との交流や傾聴体勢が弱いので、そうならざるを得なかった。今はそれがわかる。

高校の先生方や生徒たちの雰囲気がいいので、PTA内がもう少し風通しがよくなれば、もっと高校自体がよくなるだろうなあ。
そのために、自分が何ができるか。会議にできるだけ参加し、肯定的な意見や質問を伝えること、だな。

感謝