1年ぶりの小樽

1年ぶりに小樽を訪問。
札幌駅から快速ライナーで30分くらい。
静かな海に、鳥が海沿いの岩で休んでいたのが、のんびりとした春の光景でなごむ。

電車内には、観光客らしいグループやカップルが、小樽の観光ガイドを開きながら、海を眺めている。
お仕事をして、お金を貯めて、数年に一度か、旅行積み立てで旅を楽しむことをされているのだろうとぼんやり眺める。

私は、お客様が望む提案をするために、現状をお伺いして、後日提案をするためのヒアリングだ。

3年後の息子の進学資金、そのまた3年後の進学資金は、何が何でも用意してあげたい。

経費を削減し、無駄使いをせず、お客様に喜ばれる仕事をし、私の夢も実現するように日々やることをしていこう。積み立てをきちんとしていき、目標達成するようにやればいいのだ。

息子が目標の進学をし、好きな勉学に励み、アルバイトもするだろうが、青春時代を謳歌して仕事を始めてもらえたら、私のお役目ごめんだ。

そのときは、ごほうびの旅行をしよう。
感謝