あなたもわたしも

私がハッピーになったコツ?ノウハウ?をお伝えします。
ちょっとスピ的なので、苦手な人はごめんなさい。

効果的な天然石のおろし方@開運

2022-01-06 10:23:24 | 天然石

新しく手元に入ったものを始めて使うことを、「おろす」と言いますが、

最近こういう表現を取る人が少なくなった気がするので、とりあえずの解説でした。

さて、天然石を新しくおろすことがあまりなかったのですっかり忘れていましたが、

天然石は、採掘されてお手元に届くまでの間に、いろいろな邪気を得ていることがありますので、水洗い、太陽光に当てる、塩に埋めるなどの浄化を施すことが大切で、

これは実行されている方も多いかと思います。

そして注意点と言いますか、もう少ししたほうが良いのは、

天然石は、天然石の命名の個性によってたとえ同じ石であっても、浄化する部分や開運する部分が違います。

そして身に着けることで、その石が持ち主の邪気をどんどん取り込んでいってくれます。

ちょっと、失礼な言い方になっちゃいますが、石にとっては持ち主は、ものすっごく邪気まみれな状態(笑)であることが多いですし、石はまるでスポンジが水を吸うようにどんどん吸着していってくれます。

その結果、石の吸着できる部分がオーバーフローしてしまいます。

始めて使う石に「なんとなく効能を感じない」「むしろなんだか嫌な感じがする?」ということがあるのはこのためであることが多いです。

ですから、初めのうちは一日のうちでもマメに浄化をするように心がけてください。

特に、開運力が高い石は、実際には浄化力が高いことが多いですので(浄化なくして開運はないですし、物事を滞らせている原因になっている部分を浄化することで開運することも多いためそのように思われているのではないかと思っています)、

念には念を入れて浄化をしながら使っていくといいでしょう。

石に心があるかどうかはわかりませんが(私はあると思っていますが)、
手をかけて大切にきれいにしてくれる持ち主の期待に、石も応えてくれるものと思います。


ギブ&テイク@開運

2022-01-04 10:03:08 | 日記

今年初めの開運のおすすめは、

「与えること」ということです。

世の中には、

ギバー(与える人)

テイカー(受け取る人)

マッチャー(ギブとテイクのバランスの取れた人)

が存在します。

100%のギバーは存在しませんから、自分のできる範囲でもちろん良いのです。
ぜひ、ギバーとして過ごす努力をしてください。

というのも、理由を説明するのはとても面倒なのですが、

ギブとテイクというのは表裏一体といいますか、「余儀なくされる」と言いますか、

ギバーであれば、人生のどこかのタイミングでテイクすることを余儀なくされ、
テイカーであれば、その逆が起こります。

つまり、テイカーであればひょっとしたら最悪のタイミングで自分がギブをすることになるかもしれません。

ギブのお返しが必ずしも最良のタイミングで来てくれるとは限りませんが、必ずいつかは来ますので、ぜひ、ギバーとなって将来に備えていただきたいのです。

また、今、何をやっても今一つうまくいかない、と思ってしまう状況でしたら、気づかぬうちに過去にテイカーだったのかもしれません。そういった方は、ギブを余儀なくされてしまい、先に進めなくなってしまうのです。そういうときにもは、心がいっぱいになって自分が過ごしていくことでいっぱいいっぱいになってしまうものですが(だって、ふつうよりも常に誰かから奪われるくらいの勢いで自分のものを与えざるを得ないんですから)、そこを理性でこらえてあえてギバーであり続けることが、将来への種となります。

ただし、誤解をしてはいけないのが、ギバーは、相手に幸福を与えるという意味です。

安易にセールストークに乗って詐欺被害にあったり、借金の申し込みに応じたり、保証人になったりすることではありません。

そういった人たちは別に困った状態にいるので、自分が被害を受けないように注意しながら手助けになれるように対応していくとよいでしょう。

自分の能力を超えて与える必要はありません。あくまでも自分のできる範囲で良いのです。

 


あけましておめでとうございます

2022-01-01 10:11:35 | 日記

あけましておめでとうございます。

私のつたないブログにお越しくださいまして(そして「応援」などをポチしてくださったりして)、本当にありがとうございます。

今年、2022年が、皆様にとって幸多い年でありますよう、

心よりお祈り申し上げます。


ミニマムや断捨離

2021-12-30 14:29:06 | 日記

今回は開運とはあまり関係ないこと。

ボールペンを使い切ったのですが、とてもボールの動きが滑らかなボールペンで、とても気に入っているもので、芯を替えて何度も使っています。

ふと、使い切ったボールペンで、手芸のヘラの代わりになるのではないかと思いつきました。段ボールを止めているの紙のガムテープを切る時や、紙に折り目をつけるときなどにも重宝するはず……!

でも、使い切ったボールペンって、時々インクが出てくるんですよね(笑)
手芸の時にはこれは困ります。

どうにか使い切る方法はないかと持って調べてみますと、
ミニマム生活のヒントなどを中心に、ボールペンを持ち込まないための工夫が多くヒットしました。

ミニマムと言うとおしゃれですが、簡素、質素と言えば昔から使われてきた言葉です。清冽とか、さっぱりしたとかいう表現あいますし、清潔という雰囲気にも通じます。日本人は特に、潔癖なほどさっぱりとした環境を好んできたような気がします。
一時的に使い捨ての時代が起こったとしても、DNA的な部分に刻まれた質素を求める気持ちが、ミニマムブームになっているのではないかなと思っています。

私たちはとても豊かになり、無料で何かちょっとしたものをもらうことが増えました。ボールペン、ポケットティッシュ、紙袋などは本当に余ってしまう代表ですね。
CMなしの無料のセミナーに行っても、立派な紙袋に入ったお土産を渡されることもあります。重いものを購入した時に、お店の方が紙袋を二重にしてくださることもあります。

そういった物を「受け取らない選択」は、自分が簡素ですっきりとした生活をしたいなどの思いが強くなければなかなかできません。

何が必要で、何が不要なのかと考えることは、私たちがどう生きていくのか、どういうことに美意識を感じているのか、ということに関わってくることです。

ごちゃごちゃした中に過ごすことや、物を使い捨てることは最大悪のように言う風潮もありますし、再利用を考えて捨てられず家がゴミだらけになるパターンもありますが、近隣にご迷惑をかけなければ許されるのは当然です。

生きたいように生きていくことができます。
たくさんの選択肢の中で、自由に私たちはどう生きていきたいのかを選んだり、選び直したりして、いつか自分の最も心地よい生活や人生を得ていければいいなと思います。

使い終わったボールペンを、どうにか再利用しようと考えるのは、私の生き方としてとてもしっくりくることの一つです。物の命は主たる働きが終わった後にもつなげることはできると思っています(とはいえ、使い切ったボールペンが何本もあっても仕方がないので次からはまた捨てることになりますけどね・笑)。

とりあえず今手元にある使い終わったボールペンは思い出す都度、何かに書いてみて、完全にインクが出ないのを確認していこうと思います。何かいい方法があればぜひ教えてください。


おせち料理@開運

2021-12-30 10:55:02 | 日記

このタイトル、怖い。
開運によいお節料理のご紹介だと思われてしまったらどうしよう。
そういう意味で来られた方本当にごめんなさい。

というのも、おせち料理自体がとても開運度の高いものなので、
心がけて開運を目指さなくても問題ないんです。
特に、手作りの場合です。
(でも、手作りの場合、何入れようかな、と思うものですし、ネタの提供にならなくて申し訳ない限りです)。

ということで改めましておせち料理は手作り派ですか?
私は手作り派です。

開運的な意味よりも市販の味付けが苦手なものがあり、
もしももお正月早々ハズレだったら嬉しくないので手作りなんです。
という消極的な理由からです。

いつもより豪華なものを入れますが、
派手な見た目にはなりません。
単にお重に詰めただけになってしまいますけど、家族には好評です。

気に入っているお重があって、これを出すとお正月が来たな、という気がします
(正確にはお正月以外にも使うのですけど、なんとなく気分的に)。

おせち料理のほとんどは、開運を願って設定されていますので、
オーソドックスなメニューがいいですが、
家族の好みに合わせるのが良いですね。

エビは殻付きで作るのが本来ですが(背が丸まってひげが長くなくてはいけないので)、食べやすさからむいたものを作りますし、
お肉も入れます(ローストビーフかタタキ、焼き豚になります)。
縁起物の田作りは飴煮にはせず、カラッと揚げるだけ。
このようにアレンジが効くのが手作りのいいところ。

可能でしたら家族で協力しながら作るのが良いですね。

5重重ねのお重でしたら一番下のお重は空にしましょう。

ここは運気を入れるところです。一年の年神様がここに何かを授けてくれます。
おせちを食べ始めてしまえば、移し替え用として使って大丈夫です。

いくら手作りのほうがよいと言っても、お忙しい方やお料理の苦手な方が無理をして作る必要はありません。
市販の物でもよいですし、特におせちにこだわる必要もありません。
要は「1年の初めの日」に、「どのような心持」で、「何をいただくか」ということが問題なだけです。

食事から体が作られます。運気も同じです。
一年の初めのお食事。たとえいつもと変わらなくても、大切に思って召し上がってください。これが最も大きな開運となります。