その時々

人が自分の夢を語る時、それはこれからのその人の人生が希望
に満ち溢れている時だから出来る事。

人が愛や恋に付いて語る時、それはその人が人生の一番幸せな
時を過ごしている時だから出来る事。

人が自分の人生を語る時、それは半ば人生を諦めかけた時だか
ら出来る事。

人が昔を語る時、それは人生の黄昏を理解したから出来る事。

人が語りたい時、人が語れる時、それはその人の人生が幸せな
時だから出来る事。

幸せに付いて語れる時、それはその人が真の幸せに気付いた時
だから出来る事。

話りたい相手、聞いてくれる相手がいる時、それが私に取って
の一番の幸せな時。

羊の本当の敵は誰？

　今日のテーマ　羊（羊毛）の本当の敵は、実は狼ではなく、羊を飼い羊毛を
刈り、そして羊毛が採れなくなったら食肉用に売ってしまう羊
飼いなのです。日本国民は皆大人しい羊、羊飼いは誰とは言い
ませんけどね。そして、羊達には「狼が来るぞ～っ」と言って
は何の役にも立たない見掛け倒しの狼対策アイテム（武器）を
調達させているのではないでしょうか？

その羊飼いの裏には、さらに大きな力を持った羊飼いの大元の
存在がありますものね。

狂牛病は、共食いをさせられた牛が最初に発病しましたが、今
度はその肉を誰に食べさせようとしているのでしょうか？

いつまでも羊をやっていたら、私ももあなたも確実に殺されま
すよ。

「詐欺に引っ掛かったのは永田議員だけ？」

　民主党は「おれおれ詐欺」に引っ掛かってしまっのではないでしょうか？極めて簡単な罠にみすみす引っ掛かってしまった永田議員は、政界関係者の評判でも元々単純で切れやすい精神構造の持ち主という事で、政治工作のターゲットにされたのではないでしょうか。

永田議員は、その情報を持ち込んできた人間に悪意は感じられなかったとの事でしたが、永田議員を引っ掛けて得をするのは一体だれなんでしょうね？

「おれおれ詐欺」を行う者の目的は当然ですが金です。
永田議員が失ったものは直接の金では無いですが、永田議員の信用だけでなく、所属している民主党の信用も地に落としてしまいました。

それだけでなく、一番怖いのは、今、問題になっている、自民党政権の悪政そのものがこの事件によって雲隠れしてしまったという事実です。

永田議員が引っ掛かってしまった「おれおれ詐欺」で一番得をしたのは誰なのか考えてみる必要があるのではないでしょうか？