国会中継

　連日の国会中継を見ていると、日本をどん底状態に陥れた張本人の自民党議員が連日現政権の民主党にイチャモンを付けている。

イチャモンを付けるにしても、取るに足らない言葉尻や失言に対して言及したり、そのやり方は丸でチンピラやくざそのものの様相である。

ぶっ壊す、ぶっ壊すと叫んで日本をぶっ潰した自民党の元親玉の頭の足りないバカ息子が、そのイケ面と称するバカ面下げて、好き勝手な事をほざいているが、誰かあのバカ息子を黙らせてくれないだろうか。

ちょっと顔が良ければ、言葉も通じない隣国の青二才にお熱をあげているオバさん達には、小泉のバカ息子はさしずめイケメンスターなのだろうと思うが、オバさん達は、よく考えてほしい。

誰がこれ程日本を悪くしたのか、どうして世の中がこんなに不景気になってしまったのか?

日本をぶち壊してしまった自民党ではだめだからと、やっとの事で政権交代したはず。

今、新政権は、その旧政権自民党の残した大きなつけと借金を何とかする為に一生懸命ゃっているのに、その己の悪行と膨大なつけは棚に上げ、新政権の粗捜しに終始している自民党。

そんな自民党に再起のチャンスを与えたら、日本は二度と立ち上がる事が出来なくなってしまうのは明白である。

歪んだ権力支配の検察、権力に支配されて偏った報道しかできなくなってしまった新聞テレビをはじめとする報道機関に対して、国民は正しい判断の目と耳を持たなければならない。