さて出発は9時を目標にしてたけど
実際は9時半になってしまいました。
NZの🚙は制限のないところは大体100㎞でみな走っています。
15分くらい🐲が走ったころでしょうか？
私が自分のリュックを後部座席の方へやろうとしたら、
🐸さんが、おもむろにあれ？僕のリュックはどこだろう？
ない、という。
まさか、あのリュックがないってことはないでしょうよ。
トランクに入れたんじゃないの？と私。
いやトランクなんかに入れないよと、🐸さん。
しばし、沈黙。。。
ま～さ～か～！
ということで100㎞で飛ばして運転してたけど、🐲
Uターンしてロッジへ戻ることに。。。
折角9時半に出たのに、これじゃあ、往復30分のロスタイム。
戻って部屋に行くと、ナイトテーブルの上に大きな🐸さんのリュックがあり、
ホテルの人は、
忘れたのはこのリュック？？ってあきれ顔だったそう。
やりよったな。。。と私。
今回も、日本の国内線チェックインするときに、
車の中にパスポートを忘れ、
駐車場まで取りに帰った。
18年前だったか？？
ロサンゼルスに行ったときもバスの中に、
パスポートをはじめ、貴重品全部入ったバッグを忘れよった。
アメリカなので、まず、バッグは出てきませんよと言われたけど
奇跡的に出てきた。
奴は、いつも、Luckyなのだ。
必ず奇跡的に出てくるのだ。
何度トイレや電車などに財布やスマホを忘れたことか。
それでも必ず出てくるのだ。
必ず出てくるから、性懲りもなく又忘れるのだ。
そして、ココでも小話がある。
出発する準備をしているときに、
私は、ナイトテーブルが黒だったから
その上に黒いリュックを置くと、
同化して
目立たないし、荷物も多いし
忘れるかもしれないから
こっちのテーブルの上に置いた方がいいよと、
いつもの事ながら、危機管理がキチンとしてる
私が言うと、
馬鹿じゃないの？
こんな大きなリュックを忘れるわけがないでしょう？
と憎まれ口を聞いていたのだ。
案の定、私が言ったとおりに、
大きな黒いリュックを忘れた🐸さん。
憎まれ口を聞いた上に15分走ったところからU-ターンして
取りに帰るという失態をやらかしてしまった。
しかし、そんなことは気にもしない🐸さん。
私は、内心怒っている🐲の気持ちを察して
車の中で大笑い！！
散々、私に馬鹿なんじゃないの、
こんな大きなリュック忘れるわけないでしょうと
大口たたいて、忘れよったと
何度も何度も私に笑われる🐸さん。
いつだって私が正しいのだよ。
30分のロスタイム、これがのちにちょっとした仇となる。
さあ気を取り直してWANAKA目指して
レッツラゴ～！
マウントクックに行く途中にあるラベンダーファームは閉鎖中だったけど、
WANAKAのラベンダーファームは開いてた！
中に入ると７ドルだからって
🐸さんがケチって入らなかったけど
帰国して調べたら、
めっちゃ広かった。
やっぱり、ランチ後の帰りによって
ゆっくりガーデンの方も見ればよかったな。
この先から向こう。が有料
なんかちょっと変わった色のアジサイ。
中にあるラベンダーグッズのお店は、
折角来たんだから買いんさい！
と言ってくれたので、
思いっきり買ってやったぜぃ。
🐲がそれを見て、
いつもは、なんだかんだ言いながら結局あんまり買わないのに
珍しいね、こんなに買うのは
だって。
テスターがいっぱいあって
香りを確認できたからね。
やっぱり香りを確認しないと
匂いがだめなら絶対使わないからね～。
今回は大丈夫だったからね。
とってもいいアロマで、
毎晩
まず枕にローズ＆ラベンダー水、スプレーして
ラベンダーフットクリームを足に塗り
首筋はモイスチャー
ひじや腕にはシルキークリーム
手はティートリーとラベンダーのハンドクリームを
せっせと塗って
ラベンダーの、鎮静作用の効果を
満喫しながら眠りについている。
ラベンダーなくても、
いつも1分かからず入眠してるけどね。
うひひ
はい、お次は、ランチを食べに街中に行きますよ～。
ココも下調べ済み。
途中、ワナカまでか？
ワナカからクイーンズタウンまでの道中か？
忘れたけど、🐸さんが交代で運転してた時
かなり くねくねの山道だった。
ところで。。。
今日が最後と意気込んで
歯科に行ったが。。。
なんと！
マウスピースのつけ心地を確認するためにまた来なさいとな。。。
あ～～～～～～～～～～、
哀しい、またいくですか？
もう終わりじゃないのですか？