お菓子作りと日々のあれこれ

お菓子作り、食べ歩き、旅のことなど

NZ クライストチャーチ4日目 アカロア クルージング編

2024-01-06 | 2023.12 NZ クライストチャーチ

🐲の手

この船に乗って2時間のクルージング1万円。

あ~さっきの灯台が見えていますね。

この右手の夫婦は奥さんがめっちゃ太くて

旦那さんは半分くらいでしたね。

世界最小のイルカ見れるかなあ?

一応イルカは何度か見れましたよ。

この左の夫婦ですが、奥さんはすらっと私より背の高い

スタイルのいい美人さんで

ブルーのヤッケみたいなの着てるのがご主人ぽかったですが、

私より背が低かったですね~。

見た感じ、ニュージーランドは、

170~180㎝くらいの男性は少なく

160㎝台か190㎝級の人が多い印象を受けました。

2時間のクルージングなので

あんまり外は暑くて私は、1時間半くらいで下の

日陰に行きました。

 

そして、2時間のクルージングは終わり

15時半に寄港し15時45分 出発時間のバス乗り場まで行く。

45分になってもバスは来なかったけど、たぶん5分もしないうちに来たと思う。

しかし。。

このバスの運転手はベテランでとても紳士的だったね。

時間になったのに、まだ来ない人のためにしばらく待ってたからね。

だけど、8分くらいかなあ?

待ってこないから出発したね。

しかも客のリクエストで帰りにフロマージュの店にも寄ってくれた模様。

素晴らしいサービスだよね。

こんな融通が利くんですね~。

素晴らしいわ。

私もフロマージュ少し買って帰りましたよ。

これ以外にも3種セットのチーズと

はちみつも購入。

ここでしか買えないはちみつかもしれないからね。

帰りのバスで。

牛が結構多い。

 

帰りのバスは、少し慣れて、

私は、🐲と別の席に座りました。

二人とも身体が大きいから窮屈なので。

🐲はクルージングで疲れて寝ていました。

私は、前から2番目の席に座っていました。

運転席から2番目ですね。

運転席の真後ろには日本人らしき年配の男性が座っていました。

その人が、何やらお菓子を取り出し食べ始めました。

それから、それが歯に挟まったのか?

口の中に手を入れて、ちっ、ちっと

鳴らしていました。

これは上品な行為ではありませんが、

日本では、年配の人がよく人前でもします。

それを見て、左側の席に座っていた、

運転手のお手伝いに乗っている

これまた年配の男性が(ニュージーランドの人)

が、ものすごくびっくりした顔で

この日本人男性をまじまじと見ているのです。

まるで子供が、えええええ!こんなことしていいの???

ってお母さんに言いつけたい衝動?

または、驚いて何も言えない表情?

でまじまじと見ています。

私は後ろからその人を見ていて、

何を驚いているのか、

最初はわかりませんでしたが、

きっとニュージーランドではとんでもなく下品な行為だったのでしょうね。

おそらく、鼻をすする以上に気分の悪いことだったのでしょうか?

何度もこの日本人がそれを繰り返すたびに

ものすごい勢いで、このニュージーの人は

日本人を驚きの顔で見るのです。

まるで漫画を見ているようで、

私は、笑いがこらえきれず、

両手で顔を覆って笑いました。

この光景がこの後何度も繰り返すたびに

私は噴き出して笑うのを我慢しました。

🐲はすやすやと寝ています。

このニュージーの人、ほんとに子供の反応と一緒でしたね。

何かすごいものを見てるように

そして隣のニュージーの男性に

ちらっと目くばせするのですが、

彼は全く気付かず。

私は、このニュージーの人と目があっては、

絶対吹き出してしまうと思い、

知らぬ顔をしました。

多分、今晩、家に帰って家族に

こんなことをする人がいたんだって、

話題になりそうだなと思いました。

 

 

 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。