う～ん、ココも滞在時間わずか。
およよ。
やっと見えたぜ、宮古ブルー。
宮古じゃないけどね。
来たじぇ。
石垣島最北端。
パラグライダー？
あぁ、一度はやってみたい。
妹がパイナップルだと喜んでいたけど、
これは食べられませんし、
そもそもパイナップルではありません。
この後、駐車場で車に乗ろうとしたら、
おばさんが近づいてきて、
これから帰るの？と聞かれ、
はいと返事をすると、
大道路まで載せてもらえないだろうか？
っていう。
この年齢で、あの距離は確かに徒歩15分はかわいそうだ。
妹にいいよね？と聞くと、
もちろんというので、後ろに乗ってもらう。
そしたら、お父さん、と言って呼びに行かれ、
どうやら夫婦らしい。
狭い後部座席に座ってもらいほんの3分。
聞くと、大道路まで出るとバスが着てひろってくれるのだとか。
本当にここでおろしていいのか聞く。
大丈夫だと言われるのでそれならと
別れを言おうとしたら、
車にコーヒーでもと2000円おくではないか！
いやいやいやいやいや、
こんなのいりません。
ついでですし、困ったときはお互い様ですからと
窓を開けて返そうとするも
一切受け付けようとせず、
去っていくおばさん。
おばさんとしては、感謝の気持ちなんだろうけど、
私としては、当たり前のことをしただけで、
困ってる人を助けられるのはありがたい事なのに。
あんまり私が、必死で返そうとするので
妹が、もらっておけばいいじゃん、と。
そうそう、ココが妹と私の性格の違い。
その後、その道を左折して、
明石ビーチに向かおうとして走ったが、
ナビを設定できてなったと車を停める。
そこで妹がハタと気づく。
あ！絵本村行きたくて石垣島に来たのに
行くの忘れとったわ！！と。
それに気づいたのがちょうど絵本村まで1分のところ。
私が勘違いして左方向と言ったのが
功を奏した。
なぜなら、左方向からは明石ビーチには行けず、道がないのだ。
東海岸にはここら辺には道がない。
そんなことを知らない私は、東海岸にある明石ビーチは
東側から行けばいいと思ったのだ。
ということでいい時に思い出した妹は
絵本の村に行き、情報収集していた。
何やら建築中だった。
車を停めてみると、
あぁ、HPで見たことのある人だ。
妹が車に戻ってきたときに
あの人いたね？というと、
銀之助 居たの？と。
似た人がいたよ、こっち見てたけど？
妹は本人がいると気づかなかった模様。
帰りにその銀之助の生涯の話を聞く。
5回自殺未遂をして
臨死体験もしたそうだ。
まぁ、私は興味ないので、聞くだけ。
そしてもと来た道を帰りながら、
明石ビーチを目指して走る。
※近況
軽井沢での滞在中の計画を
無駄なく過ごせるように
また細かく計画を立てているのだが、
（これいつもの私の仕事ね）
どうやら、黒部ダムに行きたいらしい。
宿泊先から行くと2～3時間片道かかるのだが、
最寄りの駅からバスに乗り換えないといけない。
そのバスが、ペット不可なのだ。
ということで、ハピを連れていけない。
短く考えても6時間以上慣れない家で一人ぼっちにさせるのは
これまた気が引けるのだ。
ハピは家の中でおPができない。
外でしかできないのだ。
だから、帰宅して外に出してもらうまで
我慢するだろう。
万が一、帰りがずっと遅くなったらどないするっちゅうねん。
そんな慣れない家で、一人ぼっちになんか
もうでけへんよ～！！
どうしても行きたいなら一人で行くべ。
最寄りの駅までは送っていくけど、
私も、G
がないと何かの時に不便だから、
Gは置いて行ってもらうじぇ。
ということで、私はダムにはいかないよ。