空港についたら、さっそく、スーツケースをセルフで預ける。
1階でオンラインチェック機でスーツケースのシールを出し
セルフでスーツケースを預ける。
ここで、チェックの時に、チケットが2枚出ていたのに
せっかちな私は1枚出たらすぐに
スーツケースの方へ行ってしまった。
後で、オークランドから成田までの
チケットはどこで もらうんかな?
と二階に上がってから思いだして、
慌てて取りに行くもそこにはもうなく、
係の人に、チケットがもう1枚ないと伝えて、
直ぐに出してもらう。
係の人がどこにもたいてい1人はいる。
安心して二階に上がって、
サンドウィッチ買う。
こんなので9ドルもするんだから、
いやんなるね。
🐲は私のカードだと思って遠慮せず。
13ドルくらいのサーモンベーグルサンド買ってた。
少し分けてもらった。
予定より確か?3時間くらい早い、17時ころだったと思う。
確か?18時には、🐲を解放してやろうと
荷物検査の方へ行ったと思う。
遠くで姿が見えなくなるまで
🐲が見送っているのが見えた。
その姿は、私がいなくなって淋しいという感じではなく、
送ってほっとしたように見えた。
そうか、私は手伝いに来たつもりだったけど、
もしかしたら、🐲の負担になってたのかもしれないなぁ~と
その時感じた。
おそらく私が無事に帰宅するまで
奴は心配しているのだろう。
搭乗口が急に変更になることもあるという
情報を得ていたので、
それだけ気を付けていた。
なんと早すぎて1便早い飛行機にも間に合ったようだけど。
まあ良い。
とりあえず、オークランドまで国内線に乗る。
オークランドではスーツケースは自動で成田まで行くらしいので
国際線ターミナルに移動して、出国手続きと、保安検査を受けて
搭乗口に行くだけなのだ。
なんと、夜中の12時出発。
しかし、日本時間の20時なので大丈夫なのだ。
さて、オークランドについたとき、国際線ターミナルへ移動しなければならない。
そこでシャトルバスを待つわけだが、
そのバス停が見つけられなかった。
出口を間違えて少し端の方で、待っている人っぽいのがいたので
聞いてみると、多分ここだという。
どこから来たのか聞かれたのでジャパンって言うと、
そのアジア系のカップルの顔が変わったのに気付いた。
しばらくして二人は、明らかにバス停ではなさそうなところへ移動した。
は?
ここでシャトルバスを待ってたんとちゃうの?
私は不安になり、少し移動。
近視だし、暗いので眼鏡をかけた。
空港の中央側に行くと、バスが止まっていて、
インターナショナルターミナルへ行くか聞くと
行くというので、慌てて乗り込む。
日本人らしきさっきバス停を探して歩いていた女性が乗っていた。
あっぶねえ~とこだったと思いながら、
国際線ターミナルにつき、
とりあえず搭乗口めがけていく。
聞いてたように夜遅い便なのに
空港はごった返し、保安検査のところは人でいっぱい。
くるぶしまである靴は脱がねばならないが
スリッパすらなし。土足かい!
さっさと、そこをくりぬけて搭乗口目指す。
なんだかわざわざ免税店を通らせて、階を上がったり下がったりして
遠くの果ての果てにつく。
またC国の団体がいて騒がしい。
どうしても近くにされるんだな~と思いながら、
(エアフランスの時もそうだった)
搭乗口近くに座る。
多分そこで、1時間半は まった。
乗り換えに2時間とってたんだけど、
まあ余裕だったね。
日本人もちらほら。
日本人はすぐにわかる。
なぜなら静かで、おとなしく、遠慮がちで品があるから。
そこで、人物 見物しながら、
🐲と連絡とりあう。夏だけど何となく寒い気がしたね。
空港って寒いよね。関空も寒かった記憶がある。
一人になると急に淋しい気持ちがした。
もちろん、一人でいる女性もたくさんいたけどね。
やっぱり、一人旅より二人の方がいいなぁ~と思う。
そこで、また作っておいた おにぎらずを食べる。
近況
🐲のすし屋のバイトが始まり
残ったお寿司は翌日もらえるのだそう。
それが結構沢山で一食分助かるし、
ハウスメイトにも挙げるんだそうな。
車にも乗っているらしいし、
同じハウスメイトで仲良くなった香港人もいるらしい。
ひとまずは一段落といったところだ。
収入も使うことがほとんどないので
貯めると言っていたが、
来週からはジムにも行く、
そこでまた友達を作るということらしい。
なぜなら、今は日本人が周りに多いらしく
現地の人と友達になりたいのだとか。
今のところ、順調に進んでいるようだ。
もちろん、日本からも、サポートはしている。
かわいい子には旅をさせろという。
色々な経験をさせるためということだろう。
色々な経験ということは
苦労も入っている。
よけいな苦労はさせたくないと
いくら親が防ごうとしてもそれは起こる。
なぜなら必要な経験だから。
私が子供のころに親がもっとしっかりしていたら?
と何度も思ったことがあるが
これは私にとって必要なことだったのだろう。
そして自立できた。
自立というのは、精神的にも経済的にもという意味だ。
あの頃は遠距離電話も高額で
やすやすと電話すらかけれない時代だった。
そして自立していくというわけだ。
それに比較すると、🐲はまだまだ
これから経験することがいっぱいあるだろう。
今はのんびりしている私も、
あの頃は忙しかったなぁ。
🐲の年にはもう私はとっくに🐲を産んで育てていたからね。
だから今こうして一緒に旅ができるんだろう。
私はこれからもずっと身体をケアして
自由に動ける身体でいなくてはならないのだ。
さて今年は何に挑戦する??
今日は寒いから、薪ストーブでも焚こうかな?
寒いの覚悟してウォーキングに出た。
予想より寒くて途中手がかぢかんだ。
帰ったら、子供みたいに顔が真っ赤になっていた。
やっぱり外がマイナスの時で風が強いときはやめておこう。
薪ストーブ焚くともったいないから
(薪が高い)
トップで色々したくなるんだよね~。
身体が芯までポカポカして
心まであったまる。
だから薪ストーブは好き。