信じるこころ VS 疑うこころ

あるひとつの概念・信念に対する定義を変えると
エネルギーが変わり、現実（経験）が変わります。

【信じる事】　
*人を信じる事
*目標の実現を信じる事
*自分自身を信じる事

その反対の意味の言葉は【 疑 う 】事

『信じる事を 難 し い 』と感じたり
『疑う事は良くない、だから、がんばって 信 じ よ う 』と思い直す。

【 信 じ る 事 】 とは、【 ゆ だ ね る 事 】

・パートナーなら、役割をゆだねる

・愛する人に思いをゆだねる

・宇宙に願いをゆだねる

・自分自身に未来をゆだねる

このように、【 ゆ だ ね る 事 】は、力 の 抜 け た状 態 です。
【信じる事】も同じように、１００％相手に任せる事、力は抜けています。

どうしても、『 疑 い 』を手放せない、相手にゆだねられない。
全てを自分が把握していないと、気がすまない。(信じる事ができないから。)

そんな時、体に、ガ チ ガ チ に 力 が入っています。
こころ・頭の 柔 軟 性 も な く なっています。

最悪の場合、【信じる事】 も 【ゆだねる事】出来ない 『 不 安 』が
『 怒 り 』にかわり、ヒステリック になっていることも。。。

 

『疑いこころ』を持っているときは、

自分にとって、もっとも 起きてほしくない事の方を、
起こるに違いない・・・と、信じている状態です。

 

宇宙の法則によれば、

「常に、いつも、これが現実。これが真実」

と 信じている事 (思い込んでいる事) を 現実として作り出し
体験する事になります。

 大切なのは、目の前の現実が どの方向へ行くのを信じているか。
どのような現実を信じ、どのような現実に自らをゆだねたいか。
と、いうことです。

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