思いがけない、貴重な気づきでした。

Ａさんから頂いた体験談をご紹介します。
とても、文章が上手で詳しくかいてくださってます。
感謝(^^)

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

甲状腺腫…つまり、甲状腺にできた良性の腫瘍。
それが、私が先生のセッションを受けた理由でした。
甲状腺がある首は、第５チャクラがある場所。
そこにつまっているであろうネガティブなエネルギーを除去して
ほしかったのです。


明るく出迎えてくださった先生に導かれて入ったセッション部屋は、
明るくて清潔な空間。

いい香りがたかれているせいか、"よい気"が満ちている感じ。
ゆったりとした音楽に加え、近くの公園からかすかに聞こえてくる
子どもたちの歓声と鳥たちのさえずりが、ほほえましいＢＧＭでした。


セッションの目的は申し込みのメールに記入していたので、話も
そこそこにすぐにセッションへ。

まずはリフレクソロジー。
とても気持ちよくて、リラックスするのが苦手な私でも、安々とセッションに
必要なリラックス状態へと入っていけた感じがしました。

最後に足の裏をピッタリと両手でおおって、しばらくそのままの状態で
いらっしゃったのは、エネルギーを私の体に送って下さっていたのでしょうか…。

そしていよいよ、石を使っての施術です。
ここからのことは、ぽ～っとしていたので、順序をはっきりと覚えている
わけではないので、記憶にあることのみ書かせていただきます。

まず、先生は、チャクラの上に、小さなめのうの板を置いていきました。
これらは、チャクラにあるネガティブなものを浮上させる作用があるとのこと。

そうして体内をきれいにしたところで、先生の言葉での誘導により、
クラウンチャクラから清浄な宇宙のエネルギーを取り入れるイメージに移りました。

頭上に好きな花を思い浮かべて、それを除々に開いていったのですが、
その間、間近で鳥たちが盛んにさえずっていたのがとても印象的。

まるで、鳥たちが、花の開花をサポートしてくれているみたいでした。
やがて満開になった花から、宇宙のエネルギーが入ってきて、まぶたの裏が
まばゆい光でいっぱいに…。
体が清浄なエネルギーに満たされていくのが実感できました。

うつぶせになって、首の裏から甲状腺に向けてクリスタルのエネルギーを
送ってもらう施術もしていただきました。

クリスタルポインターの先からレーザーが発射され、不要な細胞を
ひとつひとつ消滅させていくことを思い描きながら、首への心地よい
刺激を味わう…そんな心地よいひとときでした。


それが終わり、仰向けに戻って、"腫瘍との対話"に移りました。

まずは、自分の一番安心できるところにいるイメージを思い描きます。
私は森にいることにしました。
そこに、心地よいイスも置きました。
その時（先生には言いそびれたのですが…）、小さな女の子が出てきて、
私のそばに寄り添ってくれたのです。
ガイド？　精霊？　それとも私自身？
正体不明の女の子でしたが、彼女がそばにいてくれたことで、安心できました。


次に、小さな私が腫瘍の中に入り、腫瘍と同化していくのをイメージします。
私は腫瘍、腫瘍は私…。
こうして、腫瘍が、先生の質問に答え始めたのです。

腫瘍によると、腫瘍の原因となった時期は２０代前半。
私は現在３０代後半で、腫瘍はほぼ７年もの。
ですので、３０代の生き方・働き方が原因だと思っていたのですが、
実は"種"は２０代の時に蒔かれていたとは…。
これは意外でした。

もっと意外だったのは、主要因として"両親"という答えが出てきたこと。
自分が感情を押し殺していたのも、自由にはばたけないように制限を設け
ていたのも、"私が両親のそばにいて、めんどうをみなければ"という思い
込みからだったのです。
これは思いがけない、貴重な気づきでした。

セッション後、お茶をいただきながらのカウンセリングがありました。
その過程で、私の"両親のめんどうをみなければ"という思い込みの裏には、
両親にしがみついている自分がいることを自覚できました。
つまり、私はこの年になっても親離れができていなかったのです（情けない～）。


それと、神楽坂、"東京のパリ"と言われているだけあって、おしゃれで素敵な町ですね。
セッションの後、"今日の出来事"を少し整理したくてカフェに入ったのですが、"パリ"だ
けあって、店内にフランス人が数人いました。

こんな神楽坂めぐりと、いろんな"気づき"を得られる心地よいセッションとのセット。
休日の過ごし方として、ほんと、おすすめです。


☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

★その他の体 験 談 は こ ち ら〔ブログ〕

★ＨＰ体験談集

★ スピリチュアルヒーリングについて