ルーナ ヒーリングセラピーよしかのブログ

真実への導きを与える無形の見えざるもの
無意識の導きによる出来事など
スピリチュアルセラピー&スクール

感 情 が 揺 さ ぶ ら れ る 瞬 間

2009-03-22 | ★ソウルコネクション

こんな体験・経験をしたことは ありませんか?

 

誰かが何気なくいった一言に過剰に反応してしまった。


また、ふとした一言で 目の前にいる相手が感情的に

なった・・・ 「いったい、ど~したの?」

 

何かを言われ 急に感情が高ぶり、ワーッ と、

感情が出てきてしまい、取り乱してしまうような時が 人にはあります。


 

発言したひとに なんの意図もない場合、一体何が起こったのかわかりません。


そして、ワーッ と、感情が出てきてしまった本人も、


なんで?こんなふうになってしまうのか?


自分で自分が「わからない~」場合もあります。

 

 

ワーッ と、感情が出てきてしまい、取り乱している時。


きっと、怒ったり・泣いたり・わめいたりしているのではないでしょうか?




そんな時、こころ(頭)の中は、こんな風になっています。


感情が出てきている事に混乱しながらも・・・





言われたこと、その指摘されたことを知っていると思っている自分

この気づいている自分、知っている自分は、気づいているので、

顕在意識ではそのこと自体を消化済み・処理済みと考えています。

こころの中では、こんな事をいっているかもしれません。

「そんなこと自分でしってるもん。あなたにいちいち言われたくありませんし、

自分の中で解決してるもん。」

 


言われたこと、その指摘されたことと感情的につながっている
自分


感情的につながっている自分は普段、消化済み・処理済みという意識

に、押さえ込まれふたをされています。


押さえ込まれつつも、一度スポットライトがあたれば、いつでも


飛び出せる状態です。

 

 

そんなある日、誰かの何気ない一言が スポットライトの働きをして


押さえ込まれた感情が刺激される・・・。


すると、解決済み・処理済と思っている顕在意識レベルの自分は、


「そんな事自分がよく知っている」

「それは昔のこと。今の私は自分なりに消化し成長している」 

「なんで、君にそんなことがわかるんだ!」


と、混乱し感情的になってきます。

 

こうなったら、もう押さえ込まれてた感情は出る、解放されるしかありません。


そして、最後には真実を受け止めなけばならない。


ということは自分が一番良く知っています。

その感情を解放するのにもっとも適切な形で解放されます。

 

感情を解放すると、「なんで、あんなに感情的になったんだろう」とか

「あ~、あのことが、こころの奥で未解決だったんだなぁ。」なんて

考える。 こうして、押さえ込まれた感情は、癒されてゆくのですね。

 

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